自分に興味を持たせたい方へ!相手の脳のツボを刺激しよう!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
私はお笑いが好きでYouTubeで好きなお笑いの動画をよく見ます。
笑うことで心がスッキリして気持ちが良いですよね。
例えば、あなたが周りから面白いと思われたら、笑わせて欲しくて人が集まると思います。
一発芸やモノマネなど頼まれることもあるかと思います。
今回は、自分に興味を持たせたい方へ、実践してきてよかった相手との接し方を紹介します。その中でも大事なことは脳のツボを刺激するということです。
脳内科医・医学博士の加藤 俊徳さんも脳のツボを刺激することが、相手から面白い人と思ってもらうコツだと語っています。
参照記事
面白い時の脳の反応
脳番地とは、同じような働きをする脳細胞の集まりと、その脳細胞を支える関連部位の総称のことです。
脳全体では120の脳番地がありますが、代表的な脳番地は、思考系・感情系・伝達系・運動系・聴覚系・視覚系・理解系・記憶系の8つ。人が「面白い」と感じたとき、この8つの脳番地のうち、どれかが反応しているのです。
引用元:会話で「この人は面白い」と思ってもらう近道 相手の「脳のツボ」を刺激する | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
脳は複雑な器官でまだまだ解明されていないことが多いと聞きます。
あなたの脳はどの部分が反応しやすいでしょうか。
何に興味があるのかを知ることが、言葉を繊細に聴く姿勢につながります。
普段、無意識に使っている脳も、理由があって反応していることがわかりますね。
自分の脳がどんなことに反応しやすいかを知ることで、「何をすれば相手のツボを刺激できるか」が理解できるでしょう。
例えば、友人が笑った時に、何を聴いた時に反応したか知ることで、8つの脳番地のどの反応かを知ることができます。
その上で、具体的に相手が喜ぶことを伝えることで、相手の脳が喜ぶことがわかりますね。
相手の脳を反応させよう
相手に「面白い人だな」と思ってもらいたいなら、相手の脳を反応させる必要があります。「この人の話は面白い」と感じているとき、相手の脳は確実に働いています。そのときに大事なのは、8つある脳番地のうち、相手のどの脳番地が反応するかを考えること。
引用元:
会話で「この人は面白い」と思ってもらう近道 相手の「脳のツボ」を刺激する (2/2) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
私は「この人を逃したら絶対損する」と思われるように、相手の求めているものを引き出し提案することを意識して接しています。
相手の脳番地のどこに自分の言葉が響いているかがわかれば、コミュニケーションの質も高まり、相手との関係も深まりやすいと感じます。
相手が笑顔になったら嬉しいですよね。
お互い会ったら面白いと思える関係になるために、相手の反応を細かく見て会話していきます。
それによって、一緒に人生を楽しめる深い関係の仲間がたくさんできたら最高です。
さいごに
自分に興味を持たせたい方へ、脳の反応を意識した相手との接し方をお伝えしました。
「面白い時の脳の反応を知ること」と「相手の脳を反応させること」が大事ですね。
相手の印象に残すため、何が響くかを汲み取り行動していくことで、相手との絆が深まりやすくなると思います。
相手に喜んでもらうために、相手の気持ちや反応をよく見ている証拠です。
これからも人が喜ぶことを実践し続け、人との繋がりを大切にしていきます。