リーダーとして活躍したい方へ!仲間と仕事をする上で大切にしてきた2つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
年が明けてから1月も中旬になりましたね。
今更お正月の話ですが、私は箱根駅伝が大好きで、毎年楽しみに拝見しています。
どの大学も箱根駅伝にかける情熱が感じられて、チームや自分のために必死に走っている姿に感動しています。
ここ数年で常勝軍団になっている青山学院大学は注目の的でもありますね。
常勝軍団になるまでチームを引っ張ったのは、歴代の選手はもちろんですが、やはり原晋(はら すすむ)監督の力が1番大きいのではないかと感じます。
以前の特集番組で、原監督になってから、新たなトレーニングで体幹を鍛えることや練習方法が変わったと拝見しました。
「自分が監督になるなら、強いチームにする。」と決め、こだわってきた結果が今の青学の姿なのではないかと感じます。
今回はそんな青学を常勝軍団にした原監督の名言を紹介したいと思います。
できるかできないかわからないけれど
やらせてみるというチャレンジは大切なことだ。ー 原晋(青山学院大学 駅伝部監督)ー
引用元:原晋「勝ち続ける理由」
チャレンジはとても大切ですよね。
「チャレンジしない人生はもったいない」と思い、日々チャレンジしています。
私も「仕事を通して一緒に良い人生にしたい」と思える仲間にたくさん出会ってきました。
仲間の中にはチャレンジすることを恐れている方もいます。
そんな時は、「リーダーとしてどのように背中押ししたらチャレンジに対する恐怖心をなくして動けるのか」を考えて仕事をしています。
今回はリーダーとして活躍していきたい方に、大切にしてきた人の可能性を信じることや、人を信用し信頼関係を紡いでいく大切さをお伝えします。
人の可能性は無限大
仕事を通してたくさんの方に出会ってきました。
例えばこんな方々です。
・常にリーダーシップを持ち、周りをまとめようとする方。
・周りに流されて自分の人生を決めている方。それに気づいていない方。
・「私なんか…」が口癖で周りと比較してしまう方。
・自分の気分や感情関係なく常に明るく周りを元気にさせようとする方。
そのほかにもたくさんの方にお会いしてきて感じることは、全ての方の可能性は無限大ということです。
特にわかりやすく可能性を感じることができたのは、「私なんか…」が口癖で周りと比較してしまう方です。
「私なんか…」と思っている方の周りで、当の本人をそんな風に見ている方はほとんどいません。
そのような方もたくさんの人との関わりや経験を通して自信をつけ、「私だからできる」「私がやらなければ誰がやる」という捉え方に変化している方を多くみてきました。
そのような方の変化を間近で見て、「人の可能性は無限大」と学んできました。
これから出会う方がどんな可能性を秘めているか、楽しみにしながら仕事をしています。
まずは自分が信用し、その後に信頼関係を紡ぐ
弊社の代表とお仕事を始める最中に言われた言葉で、とても印象的なものがあります。
「今は信頼関係はないけど、まずは信用するね。仕事を一緒にしていく上でお互いの信頼関係を紡いでいこう。」
と言われ、その言葉にとても感銘を受け、これから出会う仲間に「同じ気持ちで関わっていこう」と決めました。
例えば、友人になってすぐに「あなたのこと、ずーっと信用しているから」と言われたらこちらからしたら「出会ってすぐに何を信用してくれたのだろう」と疑問に思いますよね。
「仕事を通して一緒に良い人生にしていきたい」と思い合っている方に対し、まずは信用して関わるようにしています。
そして、たくさんの方に会ったり、共に貴重な経験や大きなチャレンジをしていく中でお互いの性格や思考がわかってきて、信頼関係が紡がれていくのではないかと考えます。
今後もまずは自分から相手を信用し、そこからお互いに信頼関係を紡いでいきます。
さいごに
今回は、リーダーとして動く上で大切にしている、「人の可能性は無限大」「まずは自分が信用し、その後に信頼関係を紡ぐ」ことをお伝えしました。
人の可能性を信じ、まずは自分から仲間を信用してきたことで、多くの大切な仲間ができ、今では信頼関係が築かれた仲間と成果を出し続けていくことで、仕事も右肩上がりになっています。
今後、リーダーの立場になった時や現在、リーダーとして活躍なされている方に、今回の記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。