健康を考える上で忘れがちな考え方!社会的健康とは?
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
このブログの中で、
このような考え方を「社会的健康」と呼び、WHO(
今回は、この「社会的健康」について書いていきます。仕事を頑張っていて、プライベートも充実しているが、何か物足りないと感じている方には、是非、読んでいただきたいです。
社会的健康の重要性
人はコミュニティに属する社会的な生き物です。
自立していくこととは別に、
求める居場所は人によって異なり、職場の上司や同僚かもしれませんし、家庭やママ友のコミュニティなど様々だと思います。
WHO(世界保健機関)の憲章には、健康を以下のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、 精神的にも、そして社会的にも、 すべてが満たされた状態にあることをいいます」( 日本WHO協会訳)
多くの人々が健康について「身体的」な側面と、「精神的」
聖路加国際大学教授で、保健医療社会学、看護情報学の専門家の、中山和弘さんが運営しているこちらのホームページでは、厚生労働省が実施した、「健康感を判断する際に、重視した事項は何ですか」というアンケート結果が示されており、「社会的健康」の項目を重視している人は全体の10%未満となっています。
参照記事
名のある経営者が、資産を築き、身体的、
他人から必要とされ、互いに支え合う人間関係は、
人と人とのご縁を繋ぐ
弊社は、主力事業の1つであるコンサルティング活動を通して、
まずは私どもがコンサルティングを通して目の前の方の1番の理解者となります。
その方の支えとなり、真摯に向き合い、抱えている問題の解決に尽力する中で、目の前の方との繋がりを強くしていくことが出来ると考えています。
そうやって出来たご縁から、他の方を紹介していただけることが非常に多いです。
紹介してもらった方に真摯に向き合うことをしていくことで、また私どもとの間にご縁が生まれていきます。
弊社の活動を通し、人と人のご縁を紡ぎ続け、
さいごに
「社会的健康」は健康を考える上で大切な側面です。
お互いに支え合う人間関係を築いていくことが大切です。
弊社の活動を通し、まずは私どもが目の前の方の理解者となり、真摯に向き合うことで、ご縁を紡いでいきます。
その中で、人と人の間にさらに繋がりができていくのです。
弊社の活動が、みなさんの社会的健康の増進に貢献できるよう、邁進します。