信頼できる人間関係を構築したい方へ!大切にすべき2つのこと!
こんにちは。株式会社Road 代表の池藤友彦です。
人生における悩みの1つとして人間関係は切っても切り離せないものだと思います。
ただ、もしその悩みが解決したとすれば人生がもっと充実すると思いませんか。
特に信頼できる人が身の周りに多ければ多いほど、人間関係で悩むことは少なくなるなと思います。
僕自信、事業を始めてから心の底から信頼できる師匠やたくさんの仲間と出会い、人間関係における悩みがほとんど無くなりました。
つまり、人間関係における悩みを無くすためには、身の周りにどれだけ信頼できる人がいるかが重要だと言えます。
そこで、今回は信頼できる人間関係を構築したい方へ、自分から相手を信用することの大切さ、約束事を1つ1つ守ることの大切さをお伝えします。
まずは自分が相手のことを信用しよう
師匠から「信用されたいのならまずは自分がその人のことを信用しよう」と教わりました。
そもそも自分はあなたのことを信用するか分からないけれど、自分のことは信用して欲しいというのは都合が良過ぎますよね。
以前はどちらかというと自ら信用して人と関わるといったことをあまりしておらず、その人が信用できるかどうか疑心暗鬼な状態で人と接していました。
当然のことながら、疑いの目を持っていれば、少なからず相手に気持ちが伝わるため、人から信用されるのは難しいです。
しかしながら、まずは自分が相手のことを信用して接するようになってからは、人から信用されることが多くなりました。
この自身の経験からも信頼できる人間関係を構築するには、まずは自分が相手のことを信用することがとても大切だなと思います。
約束事を守って信頼を積み重ねよう
では、自分から信用さえすればすぐに信頼できる人間関係が構築できるかというと、そうではありません。
師匠から学ぶと決めた時に「お互いに信用することは出来るけど、信頼関係は仕事を通じてでしか構築出来ないからこれから作っていこう」と教わりました。
ひとえに仕事といっても、実際はお互いがやると決めた約束事を1つ1つ守ることが大切で、その積み重ねが信頼関係に繋がってきました。
また、こうして作り上げた信頼関係は、どんな状況下でも揺らぐことなく、安心して背中を預けられるような強い結び付きになったなと思います。
このことからも、約束事を守って信頼を積み重ねていくことはとても大切だなと思います。
さいごに
今回は、信頼できる人間関係を構築したい方へ、自分から相手を信用することの大切さ、約束事を1つ1つ守ることの大切さをお伝えしました。
人間関係における悩みは無くならないものだと思っていました。
しかしながら、事業を通して、たくさんの出会いがあり、師匠や仲間との信頼関係を構築してからは、人間関係で悩むことが減り、日々がより充実したものになりました。
生きていく上で人との関わりが無くなることはないため、信頼できる人間関係を構築することは人生においてとても大切なことだなと思います。
みなさんも信頼できる人間関係を構築して充実した人生を過ごしていきましょう!