在宅勤務の方へ!モチベーションを管理する方法2選!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、在宅勤務が続いている方も多いのではないでしょうか。
ずっと家にいると、モチベーションの管理が難しい時もありますよね。
誰も見ていない、誘惑がたくさんある自分の家は、ついだらけてしまうこともあると思います。
そこで、モチベーションを保ちたい方へ、弊社の代表が普段から意識しているモチベーションの管理方法を2つご紹介します。
今回は、モチベーションは行動するから上がること、なにかを始める時、ポジティブな理由だけではなく、ネガティブな理由も必要なことをお伝えします。
モチベーションは行動するから上がる
モチベーション管理方法1つ目は、まずはとにかく行動するということだと言っていました。
モチベーションが上がらないから仕事ができないのではなく、仕事を始めないからモチベーションが上がらないのです。
例えば記事を書く時、なにも書き始めないと本当にやる気が起きません。
ただ、冒頭の部分を書き出したり、テーマをなんとなく書き出したりすると、モチベーションが上がって来ることがあります。
やる気が出ない時は、すぐにできることや簡単にできることをするようにしています。
全部やろうとすると嫌になることも、 これだけやっておこうと始めてみると、想定した以上に仕事が進みます。
モチベーションを管理するには、簡単なことでもなにか1つでも始めてみることがおすすめです。
ポジティブな理由とネガティブな理由を持っておく
モチベーション管理方法2つ目は、なにか始める時にポジティブな理由だけでなく、ネガティブな理由も持っておくことだと言っていました。
弊社の代表は、事業を始める際に、「あんなふうになりたい」というポジティブな理由だけではなく、「こうはなりたいない」というネガティブな理由も明確にしておいたそうです。
締切や期限など追い込まれると仕事が捗ることがあります。
それは、この仕事を終わらせて評価されたいという「希望」だけではなく、この仕事を終わらせなければ信頼を失うという「不安」があるからだと思います。
弊社の代表も事業にチャレンジしていく中で、うまくいかない時期も、「こうなりたくない」というネガティブな理由があったから、足を止めずに行動し続けることができたと言っていました。
なにもやる気が起きない時は、これをやらないとどんな嫌なことが起きるかを想像してみるのも効果的です。
さいごに
改めて、モチベーションを保つには行動すること、ポジティブな理由とネガティブな理由を持っておくことが大切です。
やる気が出ない時は、この2つをぜひ試してみてください。
まずは自分を理解して、どこでやる気スイッチが入るのかを分析してみるのもいいですね。
ゆっくり自分と向き合う時間がたっぷりある今を、有意義に過ごしていきましょう。
モチベーション管理ができると、より人生が自由になりますね。
モチベーションを保ちたい方にとって、この記事が少しでもお役立てたら幸いです。