長期的に成果をつくっていくために!チームで仕事をすることと多くの人から力を借りる!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
突然ですが、みなさんはチームというとどのような印象を持ちますか。
世の中にはたくさんのチームがあり、例えばスポーツでのチームや会社でのチームなどがあります。
弊社の代表は、成果をつくっていくために、早く目的地に辿り着きたいのであれば1人で行け、遠くへ行きたいのであれば仲間と一緒と行けと学んできたと言っていました。
信頼できる仲間や学ぶと決めた人がいたから今の結果をつくることができ、大切なことを多く得ることができたそうです。
弊社の代表が起業のために行動し始めた頃に出会い、今でも読み直している「不恰好経営」(南場 智子 著、日本経済新聞出版社出版、2013年)からの学びを踏まえて、長期的に成果をつくっていきたい方へチームで行動していくこと、多くの人から力を借りることの大切さを伝えていきたいと思います。
チームで仕事を進めていく
本書の中には、「このチームでやってダメなら、世の中に成功なんてないんじゃないか」と書かれていました。
本書の中には、チームに誇りがあり、このチームだからこそ結果にできると書いてあり、弊社の代表も多くの仲間と一丸となって行動してきたからこそ成果に繋がったという実感があるそうです。
同じ目標を持ち、行動している仲間だからこそ挫けそうな失敗や壁にぶつかってもお互いに鼓舞することができ、何度壁にぶつかっても乗り越えることができたと言っていました。
十人十色で様々な経験やスキルがある仲間がいることで自分ではできないような仕事も任せることができ、より短い時間で多くの仕事をすることもできたため、チームで仕事をしていくことの大切さを実感しているそうです。
多くの人から力を借りる
前章ではチームで仕事をしていくことの大切さをお伝えしましたが、成果をつくるために多くの人から力を借りることが非常に大切なことです。
本書の中には、「自分の仕事にオーナーシップを持っているメンバーは、必要な仕事を進めるために使えるものは有効に使えるもので、そこに社長も含まれている場合も多い」と書かれていました。
弊社の代表が今の結果をつくってこれたのは、チームで仲間の力を借りてきたことと師匠の力を多くお借りしてきたからと言っていました。
何か悩んだ時にすぐに相談をさせて頂き、自分の選択だけで行動してこなかったのも今の結果の原因の1つだそうです。
周りの仲間になにかあった時に、自分にできることがあればどんな小さなことでもしてきたことで、力を借りることができたと感じていると言っていました。
多くの経験をしてきた仲間の力を借りることで今の自分では思いつかない考えや行動を提案してもらうことができ、その時の自分以上の力を発揮することができたそうです。
さいごに
今回は、長期的に成果をつくっていくために、チームで行動していくこと、多くの人から力を借りることの大切さをお伝えしました。
弊社の代表もチームで仕事をしていくことで自分だけではなく、周りの仲間も一緒に成果をつくっていくことができ、一緒に豊かになっていけることが楽しいと話しています。
はじめは自分1人かもしれませんが、自分から行動していくことで仲間をたくさん作ることができてきたとも話しています。
多くの人から力を借りるには、まずは自分が周りの人にいい影響などを与えていくことが大切で、与えたからこそ何かあった時に力を借りることができると実感しているそうです。
仲間から自分の知らない知識や経験などをお借りすることで更に目標の達成に近づくことができると思います。
みなさんも是非、今回お伝えした2つことを意識し人生をより充実した楽しいものにしてみてはいかがでしょうか。