外出自粛で運動不足になっている方へ!家でも簡単にできる有酸素運動2選!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
先月末に外出自粛、今月の初旬に緊急事態宣言が発令された影響で在宅勤務で仕事をしている方が多いと伺ってます。
そのため、誰かと直接会うより電話やオンラインで話すことが増えたという話も聞きます。
その中の会話で、「外出する頻度が減って運動不足を感じる」という話す方が多いそうです。
そこで、今回は、弊社の代表も実践している家でも簡単にできる有酸素運動を2つご紹介したいと思います。
フロントブリッジ
運動をやっていた方、またはやっている方なら聞いたことがあるかもしれませんが、体幹を鍛える方法の1つです。
やり方は、床にうつ伏せになった状態で腕を肩幅まで広げ、軽く上体を起こして腕を90度に保つようにします。
足はつま先を軽く起こし、足から首筋までまっすぐになるようキープします。
弊社の代表も、合気道をやっていた時から実践しているそうです。
当時は体幹を鍛えるための方法としてやっていたが、今は腹筋や背筋に負荷がかかっているように感じていると言っていました。
弊社の代表がフロントブリッジをやるときに意識しているポイントは、呼吸法だそうです。
呼吸法は通常の呼吸ではなく、深呼吸に近いです。
なぜ深呼吸に近い呼吸法をするのかというと、 長く呼吸すると腹筋をすぼめることになり、体全体に力が入って体幹が固定されるためだと言っていました。
やり方は通常の呼吸より大きく空気を吸って、大きく息を吐きます。
深呼吸と違う点は、息を吐くときに腹筋を意識することです。
弊社の代表はこの呼吸法を意識してフロントブリッジをした後、少し汗をかくそうです。
人によっては、体が熱くなる感じを受ける方もいるかもしれません。
ワイドスタンススクワット
スクワットは全身を鍛えることができ、種類も多くあります。
通常のスクワットは、肩幅に足を広げてやります。
今回、ご紹介するワイドスタンススクワットは通常のスクワットとは違います。
やり方は、足を肩幅より少し広げ背筋を伸ばしたまま、膝をお尻が突き出すように曲げます。
肩幅より足を広げているので、体が安定しやすく僕のような初心者でもやりやすいスクワットの1つになっています。
弊社の代表は、最近スクワットを始めて太ももやお尻に負荷がかかっていることを感じているそうです。
始める前は、スクワットに対してきついイメージがありましたが、イメージしていたほどきつくないと言っていました。
スクワットはテレビを見ながらできる、ながら運動でもあるので、運動のために時間をつくる必要がない点が良いと思います。
さいごに
外出する頻度が減ってしまい、運動不足を感じている方へ家で簡単にできる有酸素運動選をご紹介してきました。
フロントブリッジは、うつ伏せになるスペースがあればできます。
在宅で座っていることが多い方は特に、有酸素運動+腹筋や背筋を鍛えられるのでおすすめです。
ワイドスタンススクワットは、肩幅より広くお尻を突き出しても平気なスペースがあればできます。
ながら運動でもあるので、他のことと並行してできるのも魅力的です。
今回ご紹介した有酸素運動をするのに、何か道具を揃えたりする必要はありません。
複雑な動きをしたり、技術もいらないので誰でも簡単に実践することができます。
外出自粛で運動不足と感じている方は、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。