自分のことが好きではない方へ!好きになる2つの方法とは?
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
仕事の関係もあり、多くの人と関わります。
その中で感じることは、本当に人それぞれ個性があり、物事の考え方や捉え方が違うということです。
人と会う中で、意外と多いと感じたのが、「自分のことを好きでない」という方です。
何においても、自分のことを好きな方が良いと考えています。
その理由として、大きくまとめると人間関係の悩みが減ることが挙げられます。
自分の考えを持って貫くことができたり、自律できるので、周りの人からの信頼も得やすくなるためです。
そして、人間関係が良好になると、仕事面も充実することに繋がります。
では、どうすれば自分のことを好きになれるのか。
今回は、私どもの経験も踏まえ、その方法を2つお伝えしたいと思います。
良いところに目を向ける
まず1つ目のポイントは、人の良いところに目を向けることです。
これは、自分にも周りの人に対しても、実践できると良いですね。
自分のことを好きでないという方は、完璧主義だったり、減点方式で不足している部分に注目してしまうことがあります。
そういった方は、まずは自分のできている部分に目を向けること。
そして、どんなことでも良いので、人よりも得意な分野を見つけることが良いと思います。
完璧な方はいないと認識することが、自分を好きになる第1歩になると考えられますね。
「完璧な方はいないからこそ、長所を生かし合える組織が強い。」と学び、自分や周りの人の長所に目を向けられるようになったことが非常に良かったです。
人のために行動を起こす
次に2つ目のポイントは、人のために行動を起こすことです。
些細なことであっても、人のために何かすることで、自分に価値を感じることができます。
人は誰しも、自己重要感を欲しています。
この自己重要感を自分自身で生み出すことができれば、精神的にポジティブになりますし、行動も主体的に変えられます。
そして、人のために何かをすることで、その相手から感謝されます。
それにより、更に自己重要感が満たされるという良い循環が生まれます。
さいごに
今回は自分のことを好きになる2つの方法をお伝えしました。
人の良いところに目を向けるようになり、誰かのためになる仕事をしようと心がけ、今では自分のことが好きになりました。
継続してきたことで人間関係も良好になり、更に仕事面も順調に進められています。
この記事を読んでくださったみなさんにとっても、何か変わるきっかけになれると嬉しいです。