仕事の悩みは人間関係が1番?良好な人間関係を築くための2つの心掛け!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
だんだん気温が高くなり、厚着をしなくても外へ歩けるようになってきましたね。
また、新社会人の方々はそろそろ仕事を覚えて、慣れてきた時期なのではないかと思います。
さて、慣れてくると、どんな仕事でも悩みが出てくると思います。
仕事柄、様々な方とお話する機会がありますが、仕事をするうえで人間関係に悩まれている方を見かけます。
会社の上司や同僚と馬が合わず、かといってすぐに関係を断つことが出来ないということに頭を抱える人が多いようです。
確かにどんな方と仕事をするのかで、モチベーションが変わるというのは頷けます。
しかし私自身「全ての原因は自分にある」ということも教わり、自分の行いが良くも悪くも人間関係に影響を与えるということを意識するようになりました。
そこで今回は、会社や事業などの仕事における人間関係を良くしたい方に、経験を通して大切にしている2つの心掛けをご紹介します。
周りを明るくさせるポジティブな振る舞い
1つ目は、ポジティブな振る舞いを心掛けることです。
ポジティブな振る舞いとは、明るく元気でいることや、前向きな発言をするなどです。
ポジティブな方は周りを明るくするので、自ずと人が集まります。
例えば、いつもネガティブな発言をしている方と、いつもポジティブな発言をしている方と、どちらと仕事がしたいかと言えば、おそらく後者を選ぶ方が多いと思います。
逆に、ネガティブな態度をとる方は、周りに余計な気を遣わせてしまい、相手の時間や体力を奪ってしまいます。
普段からポジティブに人と接する心掛けをしてきたことで、周りに「一緒に仕事がしたい」と言ってくれる仲間や協力者が増えたことから、良好な人間関係を築く1つの大切な心掛けだと思っています。
相手の立場に立って行動する
2つ目は、相手の立場に立って考え、行動をすることです。
自分がされて嬉しいことは、大抵は相手も嬉しいものだと思います。
例えば、何かしてもらったら感謝を伝える、レスポンスを早くする、締め切りを厳守する、というようなことです。
逆に自分がされて嫌なことをしないと心掛けることも良いと思います。
例えば、感謝をしない、説明をしているのに反応が悪い、時間に遅れる、というようなことです。
「作業の先には人がいる」ことを実践し、相手の立場を考えて仕事をするようになってから、「この人なら大丈夫」と信頼して仕事を任せてもらうようになり、大切にしている心掛けの1つとなりました。
さいごに
今回は、仕事をするうえで1番の悩みを解決するため、良好な人間関係を築くための2つの心掛けについてお伝えしました。
今回は、仕事をするうえで1番の悩みを解決するため、良好な人間関係を築くための2つの心掛けについてお伝えしました。
2つの心掛けを実践してきたことで、周りからも可愛がられるようになり、協力してくれる方が増えていきました。
また、明るくて、気を遣える仲間が増えていき、とても仕事がしやすい環境に身を置くことができています。
「人は自分の鏡」と言われます。
相手の立ち居振る舞いはそのまま自分の立ち居振る舞いを表している、という意味ですが、自分の行動次第で良好な人間関係を築くことができるという意味で解釈しています。
この記事を通して、ポジティブであること、相手の立場に立って行動してみることを心掛け、良好な人間関係を築くことにつなげられたら幸いです。