在宅勤務でモチベーション管理に悩んでいるあなたに!大事な取り組み2選!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で在宅勤務が浸透している企業も多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近、在宅勤務をしている友人の話を聴いていると、「仕事に集中できて快適だ」という意見もある一方で、「人の目がないので、ダラダラ仕事をしてしまう」という意見もありました。
普段は多くの人とコミュニケーションを取りながら仕事をすることが多いですが、最近は自宅で仕事をする時間が増えてきて、モチベーション管理が難しいというのは理解できます。
ビジネスパーソンである以上、どんな条件下でも成果を出す必要があり、成果を出すためには高いモチベーションを保ち続けることが重要だと考えています。
今回は在宅勤務において人の目がなくてもモチベーションを保ち続けるために、経験を踏まえて大事にしている2つの取り組みを紹介します。
高い志を持っている人とコミュニケーションを取る
モチベーション管理をする上で、1つ目に大事にすることは高い志を持っている人とコミュニケーションを取ることです。
会社にいると同僚やチームメンバーが仕事を頑張っている姿を見て、「自分も負けないようにもっと努力しよう」という気持ちが出てきます。
在宅勤務になると、高い志を持って仕事をしている人の姿が目に映らなくなるので、できるだけ高い志を持った人とオンラインでの会話や会議を通して会話することで、もっと仕事を頑張ろう、この人には負けないように食らいつこうといった気持ちになると思います。
また、社内の人とばかり過ごすのではなく、仕事終わりや休日に社外の人ともコミュニケーションを取ることを大事にしてきました。
元々属しているコミュニティとは違った人の仕事に対する価値観や姿勢、将来のビジョンを聴くことで、「これだけ努力している人がいるならば、もっと自分もできる」というモチベーションになるからです。
普段とは違った刺激を得られる存在として、社外の付き合いも大事にすると良いと思います。
1日ごとの目標を定め、期限を切って仕事をする
モチベーション管理をする上で、2つ目に大事にすることは1日ごとの目標を定め、期限を切って仕事をすることです。
期限を切って目標設定を明確にすることで、その目標を達成できたのか、未達だったのか結果がはっきり分かります。
また、毎日小さな目標を達成することで、成功体験を積み重ねることができ、自分に対して自信がつきます。
自信をつけることで、「昨日目標達成できたから、今日は昨日の2倍の仕事をしてみよう」といった様にモチベーションを上げて仕事をすることに繋がります。
高いモチベーションを保つためには、具体的な目標を立てて、期日を設けることを毎日の習慣にすると効果的です。
さいごに
今回ご紹介した2点を踏まえて、毎日1人以上の志の高い社員と話すこと、仕事を始める前に今日の目標を書き出し、期限を切った上で仕事をすることを習慣化することで、それが当たり前になっていき、仕事に対するモチベーションを継続しやすいと思います。
「こういう状況だから〜できない」と言い訳するのではなく、「どうしたらできるようになるか」と頭を使って試行錯誤を繰り返してきたことで事業の売上を伸ばし続けることができ、何より仕事が面白いと感じるようになりました。
状況や環境に左右されず、結果を出し続ける経営者になるためにも、モチベーション管理を徹底していきます。