どんな状況でも目標達成するために!周りを明るくするために実践してきた2つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、3月下旬頃から健康被害や自粛期間の不景気における倒産や失業などのネガティブなニュースを多く見るようになり、以前よりも将来に不安を覚える方も多く見かけるようになりました。
そのためか、先行きが不安であることから、目標やビジョンに対し、自信がなくなり、行動が鈍くなってしまう話も耳にします。
しかし、私自身も危機が訪れたとき空気が悪くなってしまう経験がありますが、周りにいる方を明るくすることでこの問題の解決に結びついたことがあります。
そこで、今回は危機的状況な今だからこそ周りにいる方を明るくして、目標達成をしたいと考えている方に向けて、弊社でも大切にしている2つの行動をご紹介したいと思います。
ポジティブワードを使う
1つ目はポジティブワードを使うことです。
ポジティブワードとは、「嬉しい」や「楽しい」などポジティブな感情を表現する言葉を指します。
弊社の代表は「体は食べ物を食べてできているように、脳は言葉を食べてできている」を心掛け、発する言葉よって自分や他人の脳に影響を与えることから、なるべく言葉に気を付けるようにしております。
例えば、「〇〇がダメだね」と伝えるよりも「〇〇は伸びしろだね」と伝え方を変えるといったことです。
私も含め弊社では、様々な方と仕事をする機会がありますが、どんな話でも良いところ、出来ているところ、どうやったらできるかなどをポジティブワードを意識して会話することで、目標に対して前向きな選択をすることができるようになった経験から、意識してポジティブワードを使うことを今も実践しています。
笑顔で周りにいる方を明るくする
2つ目は、笑顔になるということです。
弊社の代表は「真剣にやるが深刻になるな」を心掛けています。
本来、目標達成をするということは楽しいことのはずなので、苦しい時もあるけれど、基本は笑顔でいると思います。
私自身も楽しく笑顔で行動していないと、一緒に働く仲間も笑顔にならないと思ったため、笑顔を意識すると、周りも明るくなり、一丸となって目標に向かうことが出来た経験があります。
どんな話題でも明るく笑顔で話すことで、思考もポジティブになり自分の望む将来に向けてわくわくしながら選択できるので、笑顔を意識することを弊社では実践しています。
さいごに
今回、将来に不安を抱く状況下でも、自分の目標達成をしていきたい方に向け、周りにいる方を明るくするために弊社が行ってきた2つの実践をお伝えしました。
2つの実践を通して、私も周りも明るくなり、空気も良くなったことから、私だけでなく仲間も良い結果を出すことができました。
現在や将来の不安からくる行動ではなく、自分や周りにいる方の本当に望む目的や目標から、明るくわくわくしながら行動することで仕事がおもしろいと感じるようになったことが原因だと思います。
今回紹介したことはすぐにでも実践することができると思いますので、ポジティブワードを使うこと、笑顔でいることを意識して、目標達成のための糧となれたら幸いです。