オンラインでも雑談可能に！新アプリ「NeWork」のメリットとコミュニケーションの大切さについて！

こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

最近、リモートワークが日常化して、慣れてきたという話もよく聴くようになってきました。

その反面、「リモートワークをしていたら、ちょっとした立ち話のような雑談ができなくなった」という悩みを、聴くことも多くなりました。

そんな中、リモートワーク機能だけでなく、雑談機能が搭載された新アプリ「NeWork」が８月３１日にエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社よりサービスが開始されました。

全面的に社員にリモートワークを求めている会社もあり、リモートでのコミュニケーションが多くなった昨今では、ニーズに即した機能だと思います。

NeWorkのような機能が搭載されたアプリの話を聞いたとき、新型コロナウイルス(COVID-１９)流行によって、今まで当たり前であったコミュニケーションの大切さを改めて考える良い機会になりつつあると思いました。

そこで今回は、リモートワークで会話が減ってしまった方に向け、NeWorkの実用性とのコミュニケーションの大切さについて書いていきます。

新アプリNeWorkで注目すべきは雑談機能

なんといってもNeWorkの目玉は雑談機能が搭載されたことです。

まずNeWorkにログインすると、自分の居場所にあたるワークスペースに入ります。

イメージで言うと会社のオフィスのようなものです。

ワークスペース内では、バブルと呼ばれるグループを作成することができ、バブル中で立ち話のような雑談をすることができます。

バブルの作成の仕方は、話したい相手のアイコンを１クリックするだけと、簡単にできます。

まるで同じオフィスで話しかけに行くような感じに似ているのが良いです。

話に行くタイミングは、以下の機能で判断できます。 

・オープン（いつでもOK）

・ワーク（話しかけるのは可）

・ゾーン（集中時間）

の３つのモードによって、アイコンの色が変化するので、それを目安に話しかけに行けば良いです。

今、みなさんが使っているリモートワークアプリは、NeWorkで例えるとすでにバブルがあり、バブル中に自分が入るといった感じではないでしょうか。

ですが、NeWorkは個人がワークスペースという空間に入り、そこからバブルを作成していくので、今までのアプリとは違います。

なので、同じオフィスで話しかけに行くように、気楽に人とコミュニケーションを取れることが期待できます。

コミュニケーションは新たな考えを生み出す

これから期待される「NeWork」ですが、やはりわざわざ雑談機能を備えたのは、人とのつながりやコミュニケーションが新たな考え方を生み出すというニーズから発生したのではないかと考えます。

私自身、何気ない会話や出会いをきっかけに、代表や仲間に巡り合え、自分では思い至らなかったであろう考え方に触れ、変化してきた経験があります。 

人とのつながりやコミュニケーションを機に、今までの自分とは違う視点で物事を考えられるようになり、自分の視野が広がります。

閉鎖的な空間に居続けると自分との会話だけになるので、ほんの少しお話ししただけで、今まで思い悩んでいたことが解決するというのも起きえないです。

だから、対面でのコミュニケーションが１番良いですが、アプリを通してでも、人とのつながりやコミュニケーションを取ることが改めて求められていると考えます。

さいごに

今回は新アプリNeWorkに搭載される雑談機能についてと、改めて求められる人とのつながりやコミュニケーションの大切さについて書きました。

オンライン上でも雑談を可能にした「NeWork」は、リアルで起こりうる何気ない会話から新たな考え方が生み出されることがオンライン上でも期待できるようになりました。

人とのつながりやコミュニケーションがあったからこそ、新たな考え方に触れる機会に巡り合えたと自身の体験を通していうことができます。

今までの自分と違う視点で物事を考えることができるのは、視野が広がっている証拠でもあります。

リモートワークが日常化してきた今だからこそ、改めて人とのつながりやコミュニケーションをとっていけると良いですね。