経営者として成果を作り出すには?大切にすべき2つのこととは!
こんにちは。株式会社Road 代表の池藤友彦です。
早いもので、2020年もあと2週間ちょっとで終わろうとしていますね。
僕が事業の世界で努力することを決めてから、約9年が経ちました。
会社員時代の僕は、大尊敬している父親と同じように会社員として仕事を一生懸命頑張れば、何不自由ない幸せな人生を送る事ができると考えていました。
ただ、26歳の時に、今の師匠との出会いを通じて、自分の1度きりの人生において、もっと家族と大事な人たちと幸せな人生を送る事ができるんだということに気づき、経営者として結果を作り出していこうと決めました。
そこで今回は経営者として成果を作り出したいと考えている方に向けて、大切にすべき2つのことについて紹介したいと思います。
環境を変える
1つ目は、環境を変えるということです。
環境を変えるということは、主体的に成果に効果的な状況を作り出すということです。
例えば、勤務先から自宅までの通勤時間がより少ない人の方が仕事に使うことができる時間が増え、成果を作りやすい環境といえます。
僕も経営者になると決めてまず最初にしたことは、住んでいるところを学ばせて頂いている師匠の近くに住むことから始まりました。
物理的に師匠といる時間を多くしたことで、より師匠の考え方を自分のビジネスの拡大に生かすことができ、早い成果を作り出すことができました。
言葉を変える
2つ目は、言葉を変えるということです。
これは、ネガティブな言葉を使うのではく、ポジティブワードを常に声に発することはもちろんのこと、頭も中も生産的な会話にするという習慣です。
ポジティブワードとは、常に発する言葉も生産的な言葉に変えるということです。
僕は師匠から、「ネガティブな言葉を発する人とは1秒も接しないほうが良い」ということを言われて、とても衝撃を受けた経験があります。
でも今では、その師匠が言っていたことの意味が少しわかるようになりました。
常に自分にはできるんだということを自分の中で言い続けたことで、自分の可能性を見ることができ、チャレンジした先に成果を上げることができたと自負しております。
さいごに
今回は経営者として成果を作り出したいと考えている方に向けて、環境を変えることと言葉を変えることという2つのことを紹介しました。
当時は不安や葛藤がありましたが、自分自身がいるべき環境を変えて、常にポジティブな言葉を発してきたことで、今では当時理想としていた家族や大切な人と幸せに過ごす日々を送ることができています。
これからビジネスで成果を作り出そうとしている方にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。