新しいことにチャレンジしたい方へ!行動するために大切な4つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
ゴールデンウィークもあっという間に最終日を迎えましたが、皆様はどのようなお休みをお過ごしになられたでしょうか。
私は改めて今年の目標を見直して、チャレンジしていこうと、計画建てを見直す良い時間になりました。
人によっては同じように新たなチャレンジをしていこうと決意された方もいらっしゃると思いますが、何かにチャレンジしようとすると、考えることが先行してしまい、行動が鈍くなっている方も見かけます。
そこで今回は、新しいことへチャレンジしようと考えてる方へ、GACKTさんの言葉でも有名な「知覚動考」と言われる、弊社でも大事にしている、行動するために大切な4つのことをお伝え出来たらと思います。
知覚動考の『知』: 知ること
まずは知ることが大事です。
何をするにもある程度の情報を入手する必要があります。
何のためにやるのか、何を意識した方が良いか、何をやるのかなど、短時間でまずは情報を人に聞いたり、ネットで調べたりしてみましょう。
私は特に、人や本から情報を得るようにしています。
ネットは情報が多い上に責任の所在がわかりにくいため、どれが正しいか判断がつきにくいからです。
また、調べ過ぎないことも大事です。
ここで時間を使いすぎると後に進めなくなってしまうので、時間を決めて取り掛かるようにしましょう。
知覚動考の『覚』:覚えること
知った後は、必要なことは頭で覚えましょう。
覚えきれない情報は、すぐには役に立つことが少ない可能性があるので、必要以上のことは頭に入れないようにしましょう。
たくさん覚えようとすると頭がパンクしてしまうかもしれません。
情報がたくさん必要ならメモ書き程度がおすすめです。
知覚動考の『動』:動くこと
知って覚えたら、とにかく動きましょう。
ここが1番大事であり、行動しないと始まりません。
動いてみてわかることが多いですが、最初は失敗を怖がって1歩を踏み出せないことも多いかと思います。
しかし、失敗は成功のための必要なプロセスですので、たくさんチャレンジしてみてください。
何が間違っていたのか、何の情報が必要だったのかそこで気づくことがあると思います。
改善に改善を繰り返せば、目的に近づくことは間違いないと言えるでしょう。
知覚動考の『考』:考えること
そして、行動して上手くいかなかったら考えましょう。
上手くいかない原因は何か、どうすれば上手くいくか、様々な角度から見てみましょう。
私は紙に書いてみる、専門家や先駆者に話してみることをしています。
紙に書くと頭の中が整理されて、次に何をすべきか見えてきます。
また、専門家や先駆者に聴くことで早く改善策を知ることができるため、積極的にお話を聴くと良いです。
整理出来たら、行動に移して再度チャレンジしましょう。
行動して考えて、また行動するのサイクルを大切にしてみてください。
さいごに
今回は、新しいことにチャレンジしたい方に向け、行動するために大切な4つのことをお伝えしました。
「知覚動考」を思い出して、順番に試してみてください。
特に大切なのは動くことです。
動くことが1番エネルギーを使うと思いますが、行動していく中で、わからないこともわかるようになり、自分の思うようにできると楽しさは膨らみます。
本記事が、皆様の背中を押すきっかけになると嬉しいです。