読書して良かったではもったいない!読書を活かすおすすめアプリケーション2選!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
「たくさん読書したけど、良かったしか残らない...」
私がよく経験していた事象ですが、皆様は読書をした後はどのように感じるでしょうか。
本を読むと知識が広まり、仕事の成果やプライベートの充実にもつながるので、弊社でも読書の習慣を推奨していますが、私自身「読んで良かった」で終わってしまうことが、読書を始めた当初ありました。
せっかく時間をかけて読んだのであれば、全部身になるようにしたいですよね。
そこで今回は、読書で得た知識を余すことなく仕事やプライベートに活かしたい方に向け、おすすめするアプリケーションについて紹介できたらと思います。
GmailやGoogleカレンダーと連携できる「ToDoリスト」
1つ目は、GmailやGoogleカレンダーと連携できる「ToDoリスト」です。
こちらはGoogleアカウントをお持ちであれば利用できるアプリケーションであり、Gmailと連携できることから、メールごとToDoリストに格納することができる優れものです。
また、Googleカレンダーとも連携していることから、決めたToDoの期限も管理することができるので使い勝手が良いです。
例えば、本で読んだ知識をリストにまとめ、カレンダーで実行する期限を決めておいたり、メールでリマインドするなどして、得た知識を何度も目に触れるように仕組み化できる点でおすすめしているアプリケーションです。
参照記事
本ごとに整理しやすい「Todoist」
2つ目は、本ごとに実践することを整理することがしやすい「Todoist」です。
「Todoist」はプロジェクトという単位でToDoを整理することができるため、本ごとにプロジェクトをつくれば、本を読み返さなくても大事なところをおさらいすることができるメリットがあります。
いちいち本を読み直すのも手間ですので、大事なところは「Todoist」で見直し、必要とあらば、ページ数を控えておき、本を読み直すと良いです。
フィルター機能を使えば、どの内容が優先順位が高いのか分類もすることができるので、自分なりにたくさんの本の中から優先度の高いものをピックアップして一気に見るのもおすすめです。
参照記事
さいごに
今回は、読書で得た知識を余すことなく仕事やプライベートに活かしたい方に向け、おすすめするアプリケーションについて紹介していきました。
アプリケーションを使うことで、読み返すという余計な労力を減らしつつ、時間をかけて得た知識を何度も振り返ることもできるので、自分の中に落とし込むことが可能となります。
ひと昔前までは、付箋やメモ帳を使って本の知識を活かすことをしてきましたが、今ではより効率的に知識を活かせる仕組みが整っているので、使わない手はないと思います。
他にも多くの便利なToDoアプリケーションがありますので、ご自身に適したアプリケーションを使ってみるのも良いかもしれません。
本記事を通し、読書によって得られた知識を、ご自身の目標や成果に活かせることができたら幸いです。