脳科学の視点から見るメモを取る3つのメリット!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
最近は暑い日が続き、外に出るたびに汗をかきますね。
昼間の移動は日陰を見つけて移動したり、日傘を使ってみるのも良いと思います。
肌をケアするためにも、男性も日焼け止めを塗ったり肌ケアをした方が良いかもしれませんね。
汗をかく前に水分補給もたくさん取る必要があります。
家の中にいても脱水症状になる可能性があるので気を付けていけたらと思います。
さて、私は仕事においては、少し盛り上がってきました。
やることも増え、考えて仕事をすることが増えてきました。
そんな中、私はアイデアをまとめておくことで、忘れないようにしています。
アイデアはメモを取ることで、忘れないように工夫しています。
メモの取り方で本もたくさん出ていますが、今回は、メモを取る方へ、メモを取ることで脳が活性化する3つのメリットをお伝え出来たらと思います。
手を動かすと脳が活性化する
90%以上の場合は書くだけで脳に記憶が定着する。
ということがあるように、メモを実際に書くことで記憶の定着があります。
私は最近、パソコンを使うことが多く、書くことが減っていました。
確かに学生の頃は手書きをたくさんして覚えた記憶があります。
大人になっても書くことで脳に記憶が定着するのですね。
最初は書くことを意識することが大事だと感じます。
考える時はまずは書きながら頭を整理してみます。
情報、発見、感動を「永久保存」できる
書くことで自分の情報を見ることができ、そして思い出を形に残すことができますね。
その時の想いや考えること、感情や絵を残せることは自分の体験をよりリアルに残せますね。
記憶は消えてしまうことがありますが、ふと思いついた時にメモをすれば忘れることはありませんね。
人生はたくさんの経験があります。
これからもたくさんの経験を積み重ねる中で、印象に残ったことを増やしていけると、
記憶力も上がるでしょう。
アウトプットの精度が高まる
インプットの量を自分がアウトプット出来れば、自分が理解して自分の力になりますね。
特に勉強は頑張って新しいことを覚えたいので、インプットしたことを全部アウトプットすることで、自分の身になったと言えるでしょう。
どれだけ記憶しているか、アウトプットしてみると自分の記憶力がわかります。
私は、会議の内容を終わった後にアウトプットしてみようと思います。
さいごに
今回は、メモを取る方に向け、脳が活性化する3つのメリットをお伝えしました。
最近は携帯でメモする人も多いかと思います。
そんな方はメモ帳をポケットやバッグに入れておくことですぐにメモを取れる状態になりますね。
書くことで脳を刺激して集中力を高め、記憶力を上げる効果があるそうです。
情報社会の中、日々新しい情報が入ってきます。
取捨選択しながら、必要な情報を選んでいく必要がある今の世の中において、改めてメモを取ることが大切だと思います。
本記事が、皆様の効果的なメモ取りに役立てたら幸いです。