目的目標を持つことが仕事を楽しくする!レンガ職人の話から学ぶ目的目標の大切さ!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
皆様は今の仕事に楽しみや、やりがいをお持ちでしょうか。
目の前のノルマや仕事に追われ、手一杯の方もいると思います。
私も昔は仕事に追われ、仕事にやりがいを感じたり、仕事を楽しむ余裕がありませんでした。
しかし弊社の代表より「仕事をする際には目的や目標を持つといいよ」とお話いただき、実践をしたところ、仕事を楽しめるようになり自分から仕事を追えるようになった経験があります。
今回はなぜ目的意識を持って仕事をした方が楽しくなるのか、「レンガ職人の話」を元にお話していこうと思います。
視座を高める大切さがわかるレンガ職人の話
皆様は「レンガ職人の話」を聞いたことはあるでしょうか。
私は「レンガ職人の話」を聞いて、弊社の代表がよく話している「仕事に対して目的や目標を持つといいよ」と仰っていた意味がわかりました。
「レンガ職人の話」とは、とある3人のレンガ職人が、旅人から何をしているのかの問いに対し、どのように回答するのかを描いたお話です。
問いに対し3人の職人は以下のように答えます。
1人目:レンガを積んでいる
2人目:家族を養っている
3人目:歴史に残る偉大な聖堂をつくっている
以上の答えからわかることは、1人目は目的がなく、2人目は生活費を稼ぐのが目的、3人目は後世に残る事業に携わり、世の中に貢献することを目的としています。
レンガ職人の3人の中で1番モチベーション高く仕事をしているのは、3人目の職人であると考えられます。
以上の例からわかるように、目的や目標を持って仕事に取り組むと、やりがいを感じ、主体的に物事を考えることができるので、仕事も楽しくなっていくと思います。
目的、目標の達成のために、学ぶ人を決める
では、目的、目標を持った上でどのように行動をすると良いでしょうか。
おすすめは学ぶ人を決めるです。
学ぶ人というのは自分の目指していることに対して成功している方を指します。
学ぶ人を決めるメリットは行動する時に迷わなくなるからだと考えています。
また、どういった経験で成功してきたのか教わることができるので、自分の目標目的を達成しやすくなります。
目的と目標を決めたのなら成果にして初めて意味があると思いますので、達成のために効果的な行動をしていけると良いですね。
さいごに
レンガ職人の話からわかるように、目的や目標を持って仕事をすることにより、やりがいが出るのはもちろん、「何のために」の部分が明確になるので、 より仕事が楽しくなるのではないでしょうか。
さらに、学ぶ人を決めることにより、自分がすべきことがより明確になり、効果的な努力につながります。
皆様ももし今、仕事にやりがいがないな感じたのであれば、1度立ち止まって考えてみるのも良いかもしれません。
本記事を通し、皆様の目的目標達成のために、お役に立てたら幸いです。