カマスの実験から学ぶ!目標に向かって努力し続けるコツ!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
皆様は夢や目標を追いかけていて、様々な壁にぶつかってしまい、やる気をなくした経験はありませんか。
壁にぶつかると、どのように乗り越えれば良いのか悩むことは多いのではないでしょうか。
上記のように、壁にぶつかった際のたとえ話でよく使われるのが「カマスの実験」の話です。
カマスは肉食で獰猛な魚ですが、カマスを餌と一緒に水槽に入れて、餌との間を透明な板で区切るという実験です。
最初のうちは餌を食べようと透明な板にぶつかり続けるカマスですが、そのうち諦めておとなしくなります。
そして、板を取り去ったあとも餌を食べなくなってしまい、最終的には餓死してしまうそうです。
この、おとなしくなってしまったカマスを元々の獰猛なカマスに戻す方法があります。
その方法から、壁にぶつかっても夢や目標に向かって努力し続けるためのやり方を紹介します。
仲間の力を借りる
カマスを元に戻す唯一の方法は、獰猛な状態の別のカマスを水槽に入れてあげることです。
仲間の存在によって壁がなくなっていること、餌を食べるのが簡単だという事を教えてあげるのですね。
仲間によって気付かされる事があるというのは、人間の場合でも同じではないでしょうか。
壁なんか実は無いと教えてくれる仲間、その夢や目標が実はすごく簡単なのではないかと示してくれる仲間がいると、夢や目標に向かって努力し続ける事ができますよね。
同じように様々な夢や目標に向かって努力をしている仲間がいれば、壁にぶつかった際に素直に助けを求められると良いですね。
自分の目標を公言しよう
仲間の助けが必要だと前述しましたが、仲間はどのように見つけるのでしょうか。
何もせずに仲間が集まって来ることはありません。
仲間ができるには素直に自分が夢や目標に向かって努力していることを公言する事です。
公言した夢や目標に共感してくれた人々が仲間になるのだと思います。
自分の夢を語るのは恥ずかしいとか、自分の努力は背中で語るという人もいるかとは思いますが、公言することが1番効果的で速い手段であると体験を通じて感じます。
共に夢や目標を応援しあえる仲間を多く作れると良いですね。
さいごに
今回はカマスの実験の話から、壁にぶつかっても夢や目標に向かって努力し続けるやり方を紹介いたしました。
皆様も夢や目標を追いかけている途中に壁にぶつかったり、諦めそうになった際は仲間の助けを素直に借りることをおすすめします。
また、自分自身も誰かの夢や目標を応援できる存在でありたいですね
本記事を通し、皆様の夢の実現に繋がることができたら幸いです。