毎日を充実して過ごしたい方へ!約束を守ることで得られる2つの大切なこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
「予定を忘れて、ダブルブッキングしてしまった...」
「この時間に起きようと思ったのに2度寝してしまった...」
皆様はそんな経験お持ちでないでしょうか。
相手の約束はもちろんのこと、自分で決めた約束も破ると、たとえ重要な案件でなくても、心に靄がかかったような感情になるのは、多くの方が思うことなのではないかと思います。
日々、充実した時間を過ごしたい、悔いのない毎日を過ごしたいという想いを実現するためには、他人に対しても自分に対しても約束を守るということは欠かせないと考えています。
そこで今回は、毎日を充実して過ごしたい方に向け、約束を守ることで得られる2つの大切なことを記し、なぜ約束を守ることが良いのか立ち返る時間になれたら幸いです。
自分との約束を守ることで、自信がつく
1つ目は、自分との約束を守ることで、自信がつくことだと思います。
小さな成功体験の積み重ねは、自信に繋がります。
私は、朝何時に起きると決めて、決めた時間に毎日起きるようにしています。
すると、継続することで、体が慣れてきているということもありますが、自分はどんな時間でも起きることができるという自信もあるので、遅刻することは無くなりました。
毎回同じことができることで、自分に自信がつき、次回も成功すると実感していることが大事です。
まずは無理な約束を続けることではなく、できる約束をしてみましょう。
相手との約束を守ることで、信頼を得られる
2つ目は、相手との約束を守ることで、信頼を得られることです。
この人なら、時間を守ってくれる、頼んだことを依頼通りにやってくれる、と信頼のおける人だと思われます。
そして信頼は次の仕事、次のチャンスに結び着くものです。
逆に新しい仕事を任されたり、チャンスが巡ってこない時は、もしかすると信頼を失っている可能性があると、危惧したほうが良いかもしれません。
私は相手との約束はメモをして、必ず守るようにしているので、どうしても守れない場合は、早くに連絡するなどして、期限を延長しています。
相手と細かく連絡を取ったりするコミュニケーションも大事ですね。
さらに、約束を守るだけではなく、期限より早くタスクを完了することで、仕事ができると思われる存在になりましょう。
さいごに
今回は、毎日を充実して過ごしたい方に向け、約束を守ることで得られる2つの大切なことについて書いていきました。
時間は有限で、1日24時間をどう過ごすかが、人生をより濃く過ごすコツだと思います。
そのためには、日々自分が決めたこと、そして人との約束を守ることが、日々を充実に過ごす1つの指標だと思います。
ぜひ、より充実した日々を過ごすために、今回の前提を実践してみてください。
本記事を通し、素敵な人生を歩むためのきっかけになれば幸いです。
仕事の会話だけになってませんか?何気ない会話で得た2つの大切なこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
「部下や上司と仕事の話しかしていない...」
皆様は普段一緒に仕事をしている方とどれくらいコミュニケーションを取っているでしょうか。
私も振り返るとほぼ仕事の会話しかしておらず、実はよくその人を知らない状態で仕事をしているのではないかと思うことがありました。
そこで、趣味の話、好きな食べ物の話など業務の合間や業務後に、何気ない会話で様々なことを話すと、人となりを知ることができ、だからこそ仕事のやりとりや結果に違いが出てくることに気づきました。
確かに仕事にのめり込むが故に、ビジネスライクのような関係になってしまうのは仕方がないことですが、仕事で成果をつくるためには、一緒に働く方のことも知り、気持ちよく仕事をすることも大事です。
そこで今回は、より仕事で成果を作りたいと考えてる方に向けて、一緒に働く方のことをよく知ることで得られる大事なことを2つ記していきたいと思います。
親密度が上がり、仕事がしやすい関係になる
1つ目は、親密度が上がることで、仕事がしやすい関係になることだと思います。
当たり前のことかもしれませんが、実は振り返るとドライな関係になっていないでしょうか。
もしドライと感じるのであれば、あえて趣味の話や休日の話など会話を重ねることで仲良くなり、信頼関係を紡いでいくことをおすすめします。
ドライな関係をそのままにしてしまうと、仕事を任せにくい、報告が滞るという事態を招く可能性があります。
私も仲間に仕事を依頼することが多いので、内容と期日を決めてやってもらうことがたくさんあります。
責任ある仕事ほど、信頼のおける方に任せたいと思いますので、常日頃からこちらから信頼関係を紡ぐアクションができているかどうか振り返ってみてください。
お互いの考えていることがわかる
2つ目は、何気ない会話を経て、お互いの考えていることがわかります。
例えば、皆様は二等辺三角形と聞いてどんな図を想像しますでしょうか。
向きや形、人によっては証明記号をつける方もいらっしゃると思います。
実は同じ義務教育を受けていたとしても、思い浮かべる二等辺三角形は異なると思います。
仕事ではなおのことイメージと違うことは往々にして起こっているはずです。
イメージの食い違いは下手をすると手戻りが発生してしまい、ロスを招いてしまうかもしれないので、お互いのことを理解することは重要になります。
まずは何気ない会話からすることで、仲間の考えることがわかるようになり、仕事がとてもやりやすくなった経験があります。
特に頭の中で同じ絵を描くことができれば、仕事のスピードは格段に上がります。
ミスコミュニケーションも減り、途中でのミスがなくなるので、ストレスフリーで効率良く仕事ができます。
最近は直接会えない環境にある方もいると思いますが、電話やZoomを活用したりして、何気ない会話を増やしてみてはいかがでしょうか。
さいごに
今回は、より仕事で成果を作りたいと考えてる方に向けて、何気ない会話を通して、一緒に働く方のことをよく知ることで得られる大事なことを2つ記していきました。
わざわざ遠回りをしているように聞こえるかもしれませんが、やはり1番良いことは同じ絵をイメージできることで、仕事のスピードが上がることだと思います。
また、仕事だから仕事以外の会話はしてはいけないと思ったら、少し息が苦しくなると私は思います。
普通に仕事をこなしていたら、仕事以外のコミュニケーションも悪いものに感じないでしょう。
やるべきことはやり、その上でプラスアルファのコミュニケーションを取っていくことで、より仕事の基準を上げていけたらと思います。
是非活用して、今後の生活に生かせることを願います。
本記事を通し、素敵な人生を歩むためのきっかけになれば幸いです。
普段感謝を伝えていますか?お祝いすることの2つの大事なこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
最近、仕事仲間の誕生日をお祝いすることがありました。
Happy Birthdayの歌を歌った後に、今年の抱負を聞きましたが、仲間の大切さや感謝の言葉を口にしていたことが印象的で、改めてお祝いの文化は素晴らしいと感じました。
祝うことも祝ってくれることは当たり前ではなく、いくつになってもお祝いは良いことですね。
私の心もほっこりして、素敵な時間を過ごしました。
そこで今回は、改めてお祝いをすることで得られることが多いと感じましたので、お祝いをすることの2つの大事なことについて記していきたいと思います。
喜びを分かち合える
お祝いと聞くと、どんなことを思い浮かべますか。
誕生日、結婚、就職などたくさんあると思います。
自分が誕生日でなくても、相手の喜びを一緒に喜ぶことができますね。
今回は仲間の誕生日でしたが、私自身も嬉しくなりました。
喜びを分かち合えることで、自分自身も幸せな気持ちが溢れます。
何もない日でも相手が喜ぶことを考えて、サプライズプレゼントをあげてみではいかがでしょうか。
きっとお互いの関係が良好になり、素敵な日になると思います。
日ごろの感謝を伝える
また、私は仕事で目標達成した時もお祝いをします。
仕事はできるのが当たり前という考えもあるかもしれませんが、私はそんなことはないと思います。
目標を達成するためには、自分はもちろん仲間の努力も欠かせないです。
依頼することが多いので、笑顔で快く引き受けてくれる仲間にはいつも感謝でいっぱいです。
区切りがついた時には労いの気持ちを形にしてお祝いをします。
そうすると、次も仕事を頑張ろうと思ったり、仲間との関係も更に良好になりました。
日ごろの感謝を当たり前にしないためにも、定期的にお祝いをすることを、スケジューリングしてみても良いかもしれません。
さいごに
今回は、お祝いをすることの2つの大事なことについて記していきました。
普段皆様はどれくらい感謝を伝えているでしょうか。
誕生日や記念日を使っても良いですが、ちょっとしたことでもお祝いということにして、感謝のことを伝えてみるのも1つの手だと思います。
是非活用して、今後の生活に生かせることを願います。
本記事を通し、素敵な人生を歩むためのきっかけになれば幸いです。
自分の笑顔を知っていますか?笑顔で大切にする2つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
「新しい職場、環境についていけるだろうか...」
新年度となり、環境や状況が変化した方が多いのではないでしょうか。
新年度ならではの、新鮮な気持ちでチャレンジしていこうという面もあれば、新しいことを覚えるのが大変だったり、新しく出会う人とはどうしたら仲良くなれるのかなど、不安な面もあると思います。
私自身も、新しい仲間と新しいチャレンジを開始し、期待もあり不安もありで、いくつになっても胸躍る体験ができるのはありがたいことだと改めて思っています。
そんな中、まずは新しい仲間と仲良くなるために、私は笑顔を大切にするようにしてます。
課題にぶつかる要因の多くが人間関係によるものが多いと言われており、何かをチャレンジする上で良好なコミュニケーションは必須になると考えています。
そこで今回は、コミュニケーションの要である、笑顔で大切にしておくべき2つのことを記していきます。
鏡で笑顔を確認しよう
皆様は自分がどんな顔で笑っているか知っていますでしょうか。
自分の普段の笑顔が相手にどう伝わっているか、まず知ってみましょう。
笑顔が引きつっていたり、怖い表情になっていませんか。
理想は、この人と一緒にいたいと思える笑顔かどうかと私は思っています。
私は鏡の前で話す練習をします。
理由は、人前に立つこともあるため、相手にどういう印象を与えるか確認するためです。
話している時も顔の表情はとても大切です。
試したことない方は鏡の前で話すことをぜひやってみてください。
あくまで自然に表現することが大事ですので、友人や家族に見てもらうのも良いですね。
様々な種類の笑顔を使い分けよう
ニコリとほほ笑む笑顔、嬉しい時の笑顔など、笑顔にも種類があると私は思っています。
その時々に合わせた笑顔で自分の想いを相手に伝えることができるので、相手とより共感を得て仲良くなれるでしょう。
口角を上げたり、優しい目をしたり、表情で表せることはたくさんあります。
皆様はいくつ笑顔の種類を思い描けますか。
考えてみると奥が深いと思いますが、意識してみると私は楽しくなりました。
言葉を発しなくても笑顔1つで初めて会った方と仲良くなれるチャンスだと思います。
最初の印象が何年も続くと言われるので、自分の笑顔を管理下に置いてみてはいかがでしょうか。
さいごに
今回は、コミュニケーションの要である、笑顔で大切にしておくべき2つのことを記してみました。
普段自分の笑顔を気にすることは少ないかと思います。
しかし、改めて笑顔の素晴らしさに気づくと、友人と更に仲良くなったり、仕事相手とより交渉しやすくなることが体験としてあります。
あるお店では「スマイル0円」というほど、笑顔は私たちが無料で周りに与えることができる最高の手段だと思います。
是非活用して、今後の生活に生かせることを願います。
本記事を通し、笑顔を大切にし、素敵な人生を歩むためのきっかけになれば幸いです。
出会いと別れの時に大切にするべき2つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
3月後半ですが、まだまだ寒い時が続きますね。
雪が降るところもあり、春の訪れは少し先なのかと思ってしまいます。
3月といえば、別れの時期というのが頭の中に浮かぶ方もいると思います。
異動の時期、卒業の時期、たくさんの行事がある時期でもありますが、3月は皆様にとってどんな時期でしょうか。
私の3月のイメージは、別れを悲しんで、涙した思い出があります。
もっと目の前の方と大事な時間を過ごせば良かったと思うこともありました。
そこで今回は、出会いと別れの時に大切にしておくべきことを記していきます。
人との出会いは一期一会
外を歩いているとたくさんの人と出会いますが、友人になることや仕事仲間になるなど、深い関係になる人はごく一部だと感じます。
子供の頃はクラスがあり、部活があったりと深い仲間は多いと思いますが、社会人になり、人との出会いは少なくなったと思う人が多いのではないでしょうか。
今一度、自分が何歳まで行き、人生をどのように謳歌するのか考えてみるのも良いかもしれません。
気の置ける仲間と一緒にいたいと思ったのなら、今日出会った人と将来ずっと一緒にいるイメージがつくと思います。
1つ1つ目の前の方を大事にしてきたことが、私は今の人との繋がりだと感じることができます。
誰かと出会った時は、ご縁を大事にするうえでも、「一期一会」と心の中で唱えてみてはいかがでしょうか。
感謝する
私は別れの時には感謝を伝えるように心掛けています。
あなたがいたから私がいると常に感謝の想いを伝えることが大切です。
人生の中でたくさんの経験をすることができ、人と人だからこそ感じられる感情のぶつかり合いが出来たと感じています。
私は「あなたと出会えて良かった」「また出会えるのを楽しみにしています」と伝えるようにしています。
人は人で磨かれて素敵な心を身に着けていくと思っています。
例えば、仕事終わりに、「今日もありがとう」と感謝を伝えることも大事なコミュニケーションだと思い実践しています。
さいごに
今回は出会いと別れの時に大切にしておくべきことを書いてみました。
3月だけのことではありませんが、少しでも本記事の内容を意識していると、人との繋がりがより強固になり、良い出会いもたくさん増えると思います。
人の繋がりは人生の中で最も大事な要素だと私は感じています。
本記事を通し、人との繋がりを大切にし、素敵な人生を歩むためのきっかけになれば幸いです。
心に余裕がない方へ!心の余裕を持つために大切な2つのポイント!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
2月に入り、また流行り病が猛威を振るっていますね。
外に出たいけど、今は我慢して家にいてフラストレーションが溜まっている方も多いと聞きます。
私は外に出にくい今だからこそ、何ができるか、そして今をどうしたら楽しくできるか考えるように心掛けております。
心掛ける中で、最近意識しているのが、心の余裕を持つことです。
皆様は仕事やプライベートで頭の中がいっぱいになることはないでしょうか。
私はいっぱいいっぱいになる時こそ、心の余裕を持って、1つずつ整理して進めることが、達成のために必要な心掛けであると経験から思います。
そこで今回は、仕事やプライベートで心に余裕が持てない方に向けて、心の余裕を持つために心掛けることを記していきます。
やるべきことを紙に書き出す
まず1つ目はシンプルですが、紙に書きだすことが簡単で効果的な方法だと考えています。
大切なのは、頭の中に留めておかないことです。
私の場合は、やることを書き出すことで、「たったこれしかないのに、なんで焦っていたのだろう」と実感したことがあります。
心に余裕がない時は、自分でわかりにくいので、客観的に自分を見ることで、自分の状態がわかると思います。
心に余裕ができた時は、ゆとりができ、パフォーマンスが上がるのがわかります。
逆に、心に余裕がない時は、今やっていることが精いっぱいに感じることが多いです。
いつも忙しいと言っている人は、やるべきことが整理できていない傾向にあるように感じます。
ゆとりを持てれば、さらにやることも正確に行え、新しいことにもチャレンジすることができるため、おすすめです。
人に優しくする
2つ目は、余裕がないと感じる時こそ感謝やお手伝いするなどの人に優しくことを心掛けています。
心に余裕がない時は自分のことしか考えていない傾向があります。
一方、心に余裕がある人は、人に対して優しくできていると思います。
上記のことは、逆に人に優しくすることで心に余裕ができると考えられ、実際に行動してみるとわかる体験だと思います。
弊社の代表も、まず行動から始まることで感情がついてくることを実践しており、弊社でも大切にしている心掛けです。
また、優しくすることで手を差し伸べてくれる方も現れることもあるため、余裕がないと感じる時こそ、感謝を述べてみるのはいかがでしょうか。
さいごに
今回は仕事やプライベートで心に余裕が持てない方に向けて、心の余裕を持つために心掛けることを書いてみました。
少しの意識で自分の視野が広がり、見えるものが増えていくと思います。
頭の中を整理して、1つ1つ周りの方に感謝しつつ行動していくことで、心の余裕を持つことができると思いますので、ぜひ試してみて下さい。
本記事を通し、忙しい状態から抜け出し、心に余裕を持って、素敵な人生を歩むためのきっかけになれば幸いです。
あなたはどう捉える?行動力が上がる2つのポイント!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
皆様は難しく感じる仕事や、中々取り掛かれないタスクに対し、なぜそれをやるのかという理由か、もしくはどうしたらできるのかという手順のどちらかを考えますでしょうか。
私は難しい仕事だとどこから手を付けて良いかわからず、締め切りぎりぎりで終わらせる癖がついて、もっと早くに行動すればよかったと後悔することを何度も経験してきました。
しかしそれはとっかかりを見つけられず、なぜしなければならないのかという理由ばかりに頭を使い、何からすべきかという仕事のスタートラインに立つことができていなかったと今ではわかります。
そこで今回は、中々タスクに取り掛かれない人や、いつも締め切りぎりぎりに仕事をしてしまう人、なぜその仕事を自分がしなければならないのかなど考えてしまう人に向けて、行動力上げるポイントを紹介します。
どうしたらできるかを考えよう
行動力を上げるためには、理由ではなく具体出来な手順を考えましょう。
そのことについてわかる、心理学者のヤーコブ・トローペとニラ・リーベルマンが行った、行動力に関する実験を紹介します。
あるアンケートの回答前に学生を2つのグループに分け、「日記を書くこと」や「旅行に行くこと」の行動に対し、片方には理由を考えてもらい、もう片方にはどうしたらできるか具体的な手順を考えてもらいました。
実験の結果、後者のグループの方がアンケートの提出が平均して10日早かったそうです。
このことから、なぜそれをやるのかという理由を考えると行動力が鈍ってしまい、どうしたらできるのかという手順を考えると具体的な行動に繋がりやすいということがわかります。
何かに取り掛かる時にはどうしたらできるのかを考え、難しい事柄でも小さな手順に分解して前進させていけばよさそうですね。
理由は行動の中で理解しよう
行動力を上げるために、行動の理由は実行する中で理解するようにしましょう。
取り組む前にその理由を考えると行動力が鈍ってしまうと前述しました。
なぜならば、取り掛かる時点ではその行動をする理由や価値を十分に理解できる状態ではないからだと思います。
百聞は一見にしかず、という言葉があるように、自分の目で確かめることが1番理解しやすいということです。
知識だけ持つのではなく、知識と経験が結びつけて体系的な学びにしていくことが大切です。
さいごに
今回は行動力を上げるために、具体的な手順を考えて着手しようということと、行動の理由は実行する中で理解しようということの2つのポイントを紹介しました。
難解なことや初めてのことを前にすると中々行動できないのは、具体的な手順が明確でないからであり、自分が処理できる単位に分解して1つ1つ実行していけば確実に物事を前進させることができると思います。
物事を前進させていく中で様々な情報を処理し、前後の結びつきを知ることでなぜその行動をとる必要があるのかという理由も明確になっていくでしょう。
行動力も知識も身に着いた状態で更に難しい仕事や、新しい仕事に挑戦することで、更に自分を高めることも可能だと考えます。
本記事を通し、物事に取り組むスピードを上げて仕事に追われる感覚から抜け出し、主体的に仕事を進めるきっかけとなれば幸いです。