株式会社Road Official Blog

こんにちは。株式会社Roadです。 弊社は、事業を通して商品やサービスを提供し社会へと貢献すると共に、皆様のビジョンや目的を共に達成していける「道」を作りたいという理念の元、2019年5月に設立されました。 弊社の代表の池藤友彦が、経営者として得た経験から、弊社では皆様の人間関係や健康を含めた全ての土壌が豊かになり、目標に向い挑戦し続けられるよう、サポートしていくことを理念としています。本ブログでは、法人設立までの経験や弊社の理念から来る想いを記事にし、皆様の目標のためにお力添えができたら幸いです。

食べる物に気をつけている方へ!1日の食事のバランスを考えよう!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

最近、買い物で食品表示を確認している方が多くなったと感じます。

 

 

食べる物(食事)に気をつけている方が増えていることが理由として考えられます。

 

 

弊社の代表も20代の頃から1日の食事のバランスについて気をつけてきたそうです。

 

 

おかげで、30代となった今でも体調を崩すことなくハードワークできていると話しています。

 

 

まず気にすべきは、食品の栄養成分表示です。

 

 

理由は、数値として栄養成分などを把握することができるからです。

 

 

弊社の代表は、1日に摂る栄養のバランスを考えることを意識してきたと言っていました。

 

 

18歳〜49歳の男性の1日の摂取カロリー目安となる2650キロカロリーから逆算して、たんぱく質100g、脂質74g、炭水化物378gを目安にしてきたそうです。

 

 

たんぱく質や脂質、炭水化物の目安は幅が設けられており、個人差もあるので、1つの参考としていただくのが良いと思います。

 

 

では、これから栄養成分表示について書いていきます。

  

 

栄養成分表示

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まずはじめに、容器包装に入れられた加工食品には栄養成分表示として、「熱量・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量」が義務表示となっています。

 

 

義務表示となった理由は、この5項目が、生命の維持に不可欠且つ、日本人の主要な生活習慣病と深く関わっているためと言われています。

 

 

たしかに、外食やコンビニ食が続くと体の調子が万全でないこともあります。

 

 

その理由として、普段気をつけている栄養バランスが、崩れるからだと感じています。

 

 

ちなみに栄養成分表の記載する順番は決まっており、「熱量・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量」の順番です。

 

 

栄養成分表に記載義務の5項目は、厚生労働省が出している日本人の食事摂取基準と関連しているので、目安にすることをオススメします。

 

 

食事のバランス

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弊社の代表は、食事のバランスについて気にするようになってから、自分の体調の変化に以前より早い段階で気づくことができるようになったと話しておりました。

 

 

以前は、体調を崩してから気づくことが多かったそうですが、今では体調の少しの変化がわかるようになり、体調を崩す前に気づくことができるようになってきたそうです。

 

 

毎日の食事をバランスよく取っていれば、体に必要な栄養も不足することなく生活ができると思います。

 

 

さいごに

容器包装に入れられた加工食品には、栄養成分の表示義務があります。

 

 

その栄養成分表示には、記載が義務化された5項目「熱量・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量」があり、それらの項目は1日の栄養バランスを数値的に考えるのに役立ちます。

 

 

また、食事のバランスに気をつかうことで、自分の体調の管理がしやすくなり体調を崩す前に対応できます。

 

 

昨今は100年時代とも言われ、より一層の健康が重要になってくる時代になります。

 

 

だからこそ、普段の食事から気をつけていくことが大切です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。