株式会社Road Official Blog

こんにちは。株式会社Roadです。 弊社は、事業を通して商品やサービスを提供し社会へと貢献すると共に、皆様のビジョンや目的を共に達成していける「道」を作りたいという理念の元、2019年5月に設立されました。 弊社の代表の池藤友彦が、経営者として得た経験から、弊社では皆様の人間関係や健康を含めた全ての土壌が豊かになり、目標に向い挑戦し続けられるよう、サポートしていくことを理念としています。本ブログでは、法人設立までの経験や弊社の理念から来る想いを記事にし、皆様の目標のためにお力添えができたら幸いです。

ビジョンを実現する為には?大切にすべき2つの考え方!

f:id:road-owner:20200624161318j:image

こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

ついに今月、大人気漫画であるキングダムの最新刊の60巻が発売されます。

 

 

簡単に物語をご紹介しますと、キングダムの主人公の信は元下僕でありながら、春秋戦国時代の中華において、「天下の大将軍になる」というビジョンを決め、それを実現するために数々の困難を乗り越えながら、戦場で戦闘を繰り広げていく物語です。

 

 

信は最初は1人でしたが、そのビジョンを実現しようとする信の情熱と行動を見て、徐々に仲間が増え強いチームができたことで、数々の名の通った強い武将達に勝ち続けています。

 

 

こうして信が結果を出してきたのも、全て自分自身が掲げているビジョンの実現をするためにやってきたことばかりだからではないでしょうか。

 

 

これから何をしていく上でも、自分自身のビジョンを実現することが弊社でも大事だと考えております。

 

 

弊社の代表も当時掲げていたビジョンである、家族や大切な方々と楽しく過ごす事ができるために必要な時間とお金の自由を手に入れることができたと話しております。

 

 

今回はそんな自分自身のビジョンを実現したい方に向けて、大切にすべき2つの考え方をご紹介をさせて頂きます。

 

 

お金と時間の使い方を変える

f:id:road-owner:20200624161417j:image

まず、ビジョンを実現するためにお金と時間の使い方を変えるということです。

 

 

例えばプロ野球選手になりたい方が、練習は週1回しかやらずにその他の日はカラオケに行ったり、趣味の時間ばかりに時間とお金を費やしていたら、プロ野球選手になりたいというビジョンは実現できるとは思えないですよね。

 

 

弊社の代表も仕事の優先順位を高くしていたところからビジョンを叶えるために、ビジネスの優先順位を上げ、お金と時間の使い方を変えてきたことで、当時掲げていたビジョンを実現する事ができたと話しております。

 

 

ビジョンを達成するためには、今ある自分の時間とお金の使い方を変えることで、自分のビジョンの達成を前倒ししていくこともできる近道となります。

 

 

一貫性を持つこと

f:id:road-owner:20200624161608j:image

次に、一貫性を持って行動することです。

 

 

これは山登りと同じで、一直線に頂上に登り切る事が最短コースであるという事で、複数のコースに逸れて回り道をするよりも、崖のコースで行くなら崖のコースで行くことのみに集中することで、より短時間で頂上にたどり着くことができます。

 

 

弊社の代表も、隣の芝は青く見えるような体験もあり、一見楽な道に逸れてみようかと考えた事もあったと話しております。

 

 

しかし、一時的に楽な道を選択せず、一貫性を持って自分自身の決めたビジョンの実現をすることだけ考えて行動した結果、事業の売上を右肩上がりに伸ばす事ができていると自らの体験として感じているようです。

 

 

これからも回り道はせずに、一貫性を持って自分のビジョンに向かっていく姿勢を忘れずに弊社でも大事にしていきます。

 

 

さいごに

今回は、これから自分自身のビジョンを実現していこうとしている方に向けてお金と時間の使い方を変えることと一貫性を持つことの大切さをお伝えしました。

 

 

弊社の代表も様々な葛藤がある中で、全ての時間とお金の使い方を変えて、一貫性を持ち続けてきた結果、今では家族や大切な人たちと楽しく過ごす事ができる時間とお金の自由を手に入れることができたと心から実感していると話しております。

 

 

時には楽な道に逸れたいと思う時もあると思いますが、キングダムの主人公である信も、1度だけ楽な道を選択した結果、心が満たされなかったと感じたという描写があります。

 

 

自分自身のビジョンを実現するために、優先順位を変え、一貫性を持ってチャレンジをする事が成果への近道で、ご自身のビジョンを実現していく上で大切なことです。

 

 

これから自分のビジョンの実現をしようとしている方にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。

人生このままで良いのか迷っている方へ!自分の将来は自分で描こう!

f:id:road-owner:20201203125628j:image

こんにちは。株式会社Road 代表の池藤友彦です。

 

 

みなさんは今の現状に満足していますでしょうか。

 

 

様々な方とお話する中で、現状は満足だが将来の事はあまり考えていなかったり、漠然とした不安を抱えている方も多いと感じています。

 

 

僕自身も、9年前までは第1志望の会社に入れていただき、将来も父親のように仕事にも力を入れながら家庭も大切にできると信じて、大好きな仕事をしていました。

 

 

ただ、当時は終電まで仕事をしていたため、プライベートの時間がなかったことや、僕がとても尊敬していた上司の方が「奥さんにも働きに出てもらはなくては」と言っていたのを聞き、将来に漠然とした不安を抱えていました。

 

 

そんな時、学ぶと決めた方と出会ったことをきっかけに、自分の将来を見つめ直し、理想を叶えるために努力の方向性を変えてきた結果、当時描いた理想の状態を叶えることができました。

 

 

今回は、人生このままで良いのか迷っている方に向けて、僕が理想の状態を手に入れるために行ってきた2つのことをご紹介します。

 

 

理想の状態を書き出す

f:id:road-owner:20201203151951j:image

自分がどうなりたいのか、どんな人生にしていきたいのかを紙に書き出すことで、よりイメージができます。

 

 

僕は学ぶと決めた方から、

「なりたい状態」

「やりたいこと」

「ほしいモノ」

この3つに分けて100個書き出してみると良いと教わり、書き出してみました。

 

 

脳は頭の中にあるものを現状維持しようとしますが、紙に書き出しアウトプットすることで、それを叶えようとする構造になっているそうです。

 

 

僕は自分の理想の状態を紙に書き出したことでより明確になり、今では当時掲げた理想の状態は手に入れることができたと体験を通して感じます。

 

 

これからも新たな理想を掲げアウトプットし、理想の状態を手に入れ続けます。

 

 

自分の理想の状態叶えるためには紙に書き出してアウトプットし、より具体的に明確にすることが大切です。

 


努力の方向性を合わせる

f:id:road-owner:20201204085016j:image

自分の理想の状態を手に入れるために、自分が努力する方向性を合わせます。

 

 

甲子園を目指しているのに、ずっとサッカーの練習をしていては実現することができませんよね。

 

 

僕は、「家族や大切な方たちと楽しく過ごすことができるだけの時間とお金の自由がほしい」という理想がありましたが、会社員のままでは叶わないことに気づきました。

 

 

経営者としてお金と時間の自由を得ていた学ぶと決めた方は、僕の理想の状態に1番近かった事から、僕は会社員として努力する方向性から経営者になり自分の理想を叶えるための努力に方向性を変え、学びながら基盤を作ってきました。

 

 

その結果、僕は事業を立ち上げお金と時間も自由になり家族や大切な仲間たちとの時間を過ごしています。

 

 

自分の理想と努力の方向性を合わせるが大切です。

 

 

さいごに

今回は、人生このままで良いのか迷っている方に向けて、僕が理想の状態を手に入れるために行ってきた2つのことをご紹介しました。

 

 

僕は理想の状態を具体的に明確にし、それを叶えるための行動をしてきた事で、当時僕が思い描いていた100個の理想はほぼ叶えることができました。

 

 

僕は自分が叶えたい理想に向かって努力をしてきて良かったと思っています。

 

 

この記事が、みなさんの何か行動のきっかけとなれば幸いです。

未来は自分の選択次第! 優先順位が10年後の未来を創る!

f:id:road-owner:20201115185712j:image

こんにちは。株式会社Road 代表の池藤友彦です。

 

 

みなさん、日々の生活で優先順位を意識したことはありますでしょうか。

 

 

様々な方とお話しをする中で、現状満足の優先順位の方は多くても、将来満足のための優先順位の方が少ない印象を持ちます。

 

 

僕自身も父親のように会社員で出世していくことが、自分の描く理想であり、仕事も家庭も大切にできる人生につながると思い、仕事を第一優先にしてきました。

 

 

そんな時に恩師に出会い、「今の優先順位が10年後の自分をつくる」ということを学び、本当に望む未来のための優先順位に変え、当時考えた理想を叶えてきました。

 

 

今回は、理想の未来を築きたい方に向けて、僕が大切にしてきた理想を叶えるための優先順位について書いていきます。

 

 

現状把握をする

f:id:road-owner:20201117124717j:image

1つ目は、現状把握です。

 

 

何かを変える時には、まず現状把握をすることが大切です。

 

 

現状把握とは、今の自分の優先順位のことを指します。

 

 

ちなみに、僕の会社員時代の優先順位は、

 

 

1番目に会社

2番目に家族

3番目に恋人や友人

4番目に趣味

 

 

このような優先順位でした。

 

 

学ぶと決めた方からの教えのように、優先順位をそのままで10年間努力していたら、会社では出世をし、家族や友達、恋人とは円満、趣味はオタクになっていたと思います。

 

 

良い悪いではありませんが、自分の努力した先に理想が手に入るのかどうかが明確になり、将来を考え直すきっかけになります。

 

 

自分の努力の方向が、理想の将来に向かっているかがわかる現状把握は、とても大切です。

 

 

理想の状態が手に入る優先順位にする

f:id:road-owner:20201117182023j:image

2つ目は、理想の状態が手に入る優先順位に変えることです。

 

 

冒頭にもお伝えしたように、今の優先順位が10年後の未来を作るからです。

 

 

僕が当時描いていた理想の状態は、大切な家族や友人過ごすためのお金と時間の自由がほしいと思っていました。

 

 

僕は理想の状態を叶えるために、事業をとらえてきました。

 

 

学ぶと決めた方から「会社以上の結果が欲しいなら、優先順位を会社以上にしていく必要がある」と言っていただき、事業を最優先にして取り組んできました。

 

 

優先順位を変えた結果、今では事業の売上は右肩上がりで、お金と時間の自由も手に入れることができるようになりました。

 

 

自分の優先順位次第で、大きく未来を変えていけると僕は確信しています。

 

 

さいごに

今回は、理想の未来を築きたい方に向けて、理想を叶えるための優先順位に変えることをお伝えしました。

 

 

今回お伝えした優先順位を変えることで、現実を大きく変え、理想の未来を手に入れることができるということを経験してきました。

 

 

もちろん、優先順位を上げて努力をすることが1番大切です。

 

 

この記事を通して、理想とする状態に行動を変えていくきっかけになれたら幸いです。

相談する人を見極める!大切な2つのポイント!

f:id:road-owner:20201128192157j:image

こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

「人間は1日35,000回決断をしていると言われている」というアメリカのEva M. Krockow Ph.D.の研究を目にしました。

 

 

つまり、1日に35,000回悩んでいるということになります。

 

 

悩みの中にもすぐ解決できることと時間が掛かることがあります。

 

 

私も、解決に時間が掛かる場合には、その分野に詳しい方に相談してきたことで、解決までたどりつけた経験があります。

 

 

そこで、相談する方を見極めたい方に向けて大切にしてきた2つのポイントについて紹介していきます。

 

 

答えを持っている人に相談する

f:id:road-owner:20201128192815j:image

1つ目は、答えを持っている人に相談することです。

 

 

少しでも迷った時は、答えを持っている方に相談することが重要です。

 

 

迷う時は、自分自身の中に答えがないからです。

 

 

弊社の代表は、学生時代に合気道をやってきましたが、合気道に、「守・破・離」という教えがあると仰っていました。

 

 

守:師の教えを忠実に守り身につけること

破:殻を破りさらに洗練させること

離:新しい独自の道を確立させること

 

 

合気道をやっていた時に、まずは師からの教えをとことん学び続けてきたそうです。

 

 

中には、この練習に意味あるのかと思うようなものもありましたが、自分なりにやるのではなく、まずは型を師から学ぶことをしてきて黒帯などの成果につながってきたと話しております。

 

  

それらのことから、答えを持っている人に相談することが大切です。

 

 

信用できる人に相談する

f:id:road-owner:20201128192259j:image

2つ目は、信用する人に相談することです。

 

 

例えば、当時弊社の代表が合気道をしていた時、まずは合気道の師を信じ、愚直に練習に励んでいたと話しております。

 

 

理由は、実績があったのはもちろんのことですが、強くなるために言いたくないことも言ってくれるなど本気で向き合ってくれたからだそうです。

 

 

師は部員を、本気で強くしようと考えてくれていたので、合気道の練習は決して楽といえるものではなかったと話しておりました。

 

 

しかし、強くなるために本気で向き合ってくれた師のことを信用して学んだことで成果にしてきたそうです。

 

 

これらの経験から、今でも自分が信用する人に相談先を絞ることを、弊社の代表をはじめ、私どもも謙虚に相談することを大切にしています。

 

 

さいごに

相談する方を見極めたい方に向けて、大切にしてきた2つのポイントについてお伝えしてきました。

 

 

弊社の代表は、事業を通して自分の求める結果を持ち、信頼できる方に相談することで、迷わず最善の選択ができるようになったと話しております。

 

 

今こうして、事業の売上が右肩上がりなことも、相談先を絞り、最善の選択をとることができたからと考えております。

 

 

この記事を通して、相談する方を見極めたい方にとって、お役に立てれば幸いです。

経営者になりたいと考えている方へ!大切にしてきた2つのこと!

f:id:road-owner:20201017112518j:plain

こんにちは。株式会社Road代表 池藤友彦です。

 

 

先日、僕の父が50年の会社員生活を終え、無事に退職されました。

 

 

僕の父は、長年に渡り会社の経営側として第一線で仕事をしていたため、会社を経営する立場での話をよくしています。

 

 

そんな中、退職祝いとして父へプレゼントを渡しに行った時、父から僕に「経営者として心配いらない」と言ってもらいました。

 

 

理由を聞いたところ、経営者として必要であると考える2つのことが備わっているからとのことで、どちらも僕自身が事業の立ち上げ当初から大切にしてきたことと同じでした。

 

 

そこで、今回は経営者を目指している方へ僕が経営者として、事業の立ち上げ当初から大切にしてきた2つのことをお伝えしていきます。

 

 

気分や感情に関係なく仕事をする

f:id:road-owner:20201017112528j:plain

1つ目は、気分や感情に関係なく仕事をすることです。

 


僕が事業の立ち上げをしようと一歩踏み出した理由の1つが親孝行でした。

 

 

しかしながら、当初は親から大反対を受け、何のために頑張っているのか、わからなくなる時期がありました。

 


親孝行するために頑張っているのに、両親から大反対されたことで気分も感情もすごく落ち込んでいましたが、僕は歩みを止めませんでした。

 

 

理由は、一歩踏み出した当初から経営者として仕事をしていたからです。

 

 

経営者として仕事をするということは、事業における毎月のキャッシュフローを回していく必要があります。

 

 

仮に1ヶ月のキャッシュインが少ない場合でも、人件費や家賃などの費用は支払わないといけませんよね。

 

 

つまり、気分や感情に流されて仕事に支障が出ると、その後の事業成績の悪化に繋がってしまいます。

 

 

気分や感情が下がることは人として必ずありますが、経営者として仕事をしていく上では、気分や感情に関係なく仕事をすることがとても大切だと思います。

 

 

状況や環境に関係なく取るべき行動を継続する

f:id:road-owner:20201017112522j:plain

2つ目は、状況や環境に関係なく取るべき行動を継続することです。

 


事業を始めた時から学ぶと決めた方は「行動しか見ていないからね」と言われてきました。

 


いくら言葉で「頑張ります」と言っていても、何も行動してなければ、それはただの言葉になってしまいます。

 

 

言行一致という言葉もあるように、発言と行動が一致していることで、経営者として周りの信頼を積み重ねられると思います。

 

 

僕自身、取るべき行動を継続してきたことが事業を右肩上がりで成長させてこれたことに繋がり、学ぶと決めた方や周りの仲間からの信頼も得られてきました

 

 

人からの信頼を得らえるかどうかは、経営者にとって重要なことであるため、状況や環境に関係なく一貫してやるべき行動をすることがとても大切だと思います。

 

 

さいごに

今回は経営者を目指している方へ、僕が経営者として、事業の立ち上げ当初から大切にしてきた2つのことをお伝えしました。


 

僕自身、経営者としてどんな状況下でもやるべきことを継続してやってきました。

 

 

経営者である以上、毎月のキャッシュフローを回すことと周りからの信頼を得ることは欠かせません。

 


もちろん、上手くいかないことはたくさんありましたが、一貫して継続したことで事業を成長させてこれました。

 

 

今もなお一貫して継続していることで結果になっておりますが、それは事業の立ち上げ当初から大切にしてきたからだと思います。

 

 

経営者を目指している方にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。

成果を作りたい方へ!継続が生み出す力!

f:id:road-owner:20201109151835j:image

こんにちは。株式会社Road 代表の池藤友彦です。

 

 

「何かを始めてもなかなか続かない」

「三日坊主になってしまう」

 

 

そのような悩みを聞くことが多くあります。

 

 

僕も「毎日読書をするぞ」と意気込んでも、なかなか続かなかったりという経験があります。

 

 

それでも僕は1週間に何冊読むと目標を決めることや、目標を達成した先の自分を描くことで継続することができました。

 

 

今、事業を右肩上がりに伸ばしてくることができたのも、小さな努力を継続し続けたからだと思います。

 

 

今回は、行動を継続した先に成果を作りたい方に向けて、大事にしてきたことを2つ書いていきます。

 

 

小さな努力を積み重ねる

f:id:road-owner:20201109163305j:image

1つ目は、小さな努力を積み重ねることです。

 

 

筋トレも月に1回、2回とやっただけでは筋肉はつかないですよね。

 

 

小さな積み重ねが大きな力になることがわかりやすく表現されている「1.01の法則」というものがあります。

 

 

1.01の法則とは今の自分の状態を 「1」とした時に、チャレンジして101%の努力をした時に「×1.01」成長し、サボってしまえば「×0.99」退化してしまうことです。

 

 

1年間(365日)0.01成長し続けた場合

1.01の365乗となり37.8

と1年前よりも37.8倍の力がついています。

 

 

逆に1年間0.01退化し続けた場合

0.99の365乗となり0.03

と1年前よりもはるかに小さい力になってしまいます。

 

 

これらのように数字通りにならないものの、1日1日チャレンジし続けるかどうかで1年後に大きく差がつきます。

 

 

僕は学生時代に少林寺拳法合気道をやっていました。

 

 

練習はとても地道なものでしたが、日々の練習を積み重ね力をつけてきました。

 

 

その結果、合気道では黒帯を持っています。

 

 

「継続は力なり」という言葉があるように、継続してこそ成果を得ることができます。

 

 

目標を明確にする

f:id:road-owner:20201109154557j:image 2つ目は、目標を明確にすることです。

 

 

目標を明確にすることで、継続した先の自分がイメージできるようになり、努力し続ける意味が明確になります。

 

 

僕が継続をするために、まず自分がどうなりたいのか決め、それを叶えるための目標を設定しました。

 

 

次にその目標設定に対して、それを達成するためにどう行動して行けば良いかを逆算して、日々の計画に落とし込み、継続してきました。

 

 

僕は、家族や仲間を大切にできるだけの時間とお金を得るために、目標を明確にし、必要な努力をしてきました。

 

 

僕は学ぶと決めた方から学んだことを実践し続けた事で、当初掲げたビジョンは達成し、新たな目標ができて理想が現実を追い越すということを体感しています。

 

 

何かを継続する時に目先のことに集中して一喜一憂するのではなく、自分がどうなりたいのかを明確にし、行動し続けることが大切だと僕は思います。

 

 

さいごに

今回は、小さな積み重ねを継続し続ける事が結果・成果に繋がることについてお伝えしました。

 

 

僕は学ぶと決めた方から「成果を出すためには1歩踏みだして継続することが大切」と教わってきて、誰でもできる事を誰もがやらないくらいにやり続けた結果、事業の売上を右肩上がりに伸ばしてくることができました。

 

 

プラス1%の努力を継続し、昨日よりも今日の自分、今日よりも明日の自分と成長し続け、1年後の成長を楽しみに努力することが大切だと思います。

 

 

この記事がみなさんの何か継続するきっかけになれば幸いです。

コミュニケーション能力を上げたい方必見!話すことより聴くことが大事な2つの理由!


f:id:road-owner:20201003232555j:image

こんにちは。株式会社Road代表 池藤友彦です。

 

 

昨今のコロナウイルスの影響で、商談もオンラインで行うことが多くなったと聞き、オンラインによるやり取りが広く一般的になってきたと思います。

 

 

オンラインでも取引先と信頼関係を築くために、コミュニケーション能力が今まで以上に大切になると感じております。

 

 

さて、みなさんはコミュニケーションはお得意でしょうか。

 

 

そもそもコミュケーションにどのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

 

僕の場合、コミュニケーション能力が高い方とは、相手を説得できたり、愉快な話で盛り上げることができたりと、上手に話すことができる方をイメージしていました。

 

 

そのため、人前で話すことが得意ではなかった僕は、コミュニケーション能力が高いとは言い切れないと思っていました。

 

 

しかし、コミュニケーション能力があるというのは、話す力よりも、大事なのは聴く力であることを、多くの方と話す中で実感するようになりました。

 

 

上手に話すことはできなくとも、聴く力を身につけてきたからこそ、信頼できる仲間に恵まれ、良い取引先と交渉することができたなど、プライベートも仕事も充実をさせることができた1つの要因だと考えております。

 

 

そこで今回は、コミュニケーション力を上げてより営業成績を上げていきたい方に向けコミュニケーションの主役は「聴く力」、そして自分の会話の8割は相手に関することを大切にするということをお伝えします。

 

 

コミュニケーションの主役は「聴く力」

f:id:road-owner:20200920091958j:image

改めて、コミュニケーションの主役は「聴く力」という前提を持つことが大切です。

 

 

実は、コミュニケーションに使う時間の45%が聴くことに費やされており、話す(30%)、読む(16%)、書く(9%)を大きく上回っていることから、重きを置くのは聴くことであることが分かります。

 

 

コミュニケーション能力が高いと評価されている、ソフトバンク株式会社の孫正義社長も、いつも笑顔で人の話をよく聴き、すぐにノーとは言わないそうです。

 

 

僕も学ぶと決めた方から、「人と話す時は、相手の話をよく聴き、相手の意見を否定しないで受け入れることが大切」と教わってきました。

 

 

自分が話すよりも、聴くことを意識するようになってから、自身の提案が通ることが多くなりました。

 

 

真摯に聴く姿勢から、相手を尊重する思いが伝わったことが要因だと考えられ、よく聴くことが円滑な人間関係や取引に直結すると気づけたのが良かったです。

 


自分の会話の8割は相手に関すること

f:id:road-owner:20200920092007j:image

また、よく聴くと同時に、自分が話す内容は、8割を質問やフィードバックなど、相手に関する内容に充てることが大切だと考えています。

 

 

常に相手のことに興味を持ち、聴こうとする思いやりの姿勢を念頭に置くと良いと思います。

 

 

なぜなら自分の話に興味を持ってもらえて、かつ内容の質問やフィードバックをもらえると、素直に嬉しいですよね。

 

 

僕も相手が主役のコミュニケーションを実践していくことで、また会いたいと言われることが多くなりました。

 

 

ただ聞くだけではなく、興味をもって聴くことで、自ずと質問が思い浮かぶようになるため、会話が円滑に進み、良い関係性を構築できることから、人間関係だけでなく、商談においても大切な姿勢だと考えています。

 


さいごに

今回は、コミュニケーション能力を上げてより営業成績を上げていきたい方に向け、コミュニケーションの主役は「聴く力」、そして自分の会話の8割は相手に関することを大切にすることをお伝えしました。

 


僕も、熱心に自分の話を聞いてくれる方には、また会いたいと思います。

 

 

相手がまた会いたいと思ってもらえたら、自分に価値を感じているので、商談においてもスムーズに事を進めることができます。

 


もちろん、スキルやテクニックが先行するのではなく、あくまで相手を思いやり、興味をもち続けることが前提にあることを念頭に置くことが大切です。

 

 

この記事を通し、コミュニケーションの向上、ひいては仕事の成果を上げるヒントになれたら幸いです。