株式会社Road Official Blog

こんにちは。株式会社Roadです。 弊社は、事業を通して商品やサービスを提供し社会へと貢献すると共に、皆様のビジョンや目的を共に達成していける「道」を作りたいという理念の元、2019年5月に設立されました。 弊社の代表の池藤友彦が、経営者として得た経験から、弊社では皆様の人間関係や健康を含めた全ての土壌が豊かになり、目標に向い挑戦し続けられるよう、サポートしていくことを理念としています。本ブログでは、法人設立までの経験や弊社の理念から来る想いを記事にし、皆様の目標のためにお力添えができたら幸いです。

ニーズだけでは人は動かない?ウォンツも満たして売り上げアップを図る!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

「商品は良いのに売上が伸びない…」

 

 

良い物に溢れた今の時代において多くの営業の方が直面する課題だと思います。

 

 

安価で大量に代替品がある中で、ニーズ(必要性)のみにフォーカスを当てるだけではなかなかうまく行かないことも多々あるのではないでしょうか。

 

 

弊社でも、質の良い商品、サービスは大前提の元で世の中に提供して参りましたが、いかにウォンツ(欲求)を満たすことができるかをも大事にし、売上を伸ばしてきました。

 

 

そこで今回は、営業や商品販売において、より売り上げを伸ばしたい方に向け、弊社でも大事にしている、ニーズだけでなく、ウォンツを満たすことの大切さと意識していることについて紹介できたらと思います。

 

 
ブランド物が売れるのはニーズにウォンツが付与されるから 

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人の行動を励起することで欠かせないことは、ウォンツを引き起こすことです。

 

 

ところで、皆様はブランド物と呼ばれるものはお好きでしょうか。

 

 

GUCCILouis Vuitton、ROLEXなど、ブランドと言われる商品は身に着けているだけでステータスです。

 

 

では必要性の面ではどうかというと、バックや時計、衣服などは高値でなくても買うことができますが、それでもブランド物を選択されており、今もなお人々を魅了しています。

 

 

すなわち、ブランドと言われる物は「寒いので服を買う」「時間を見るため時計を買う」だけでなく、「よく見られたい」「自慢したい」というウォンツが合わさり売れる商品と言われています。

 

 

あらゆるものが手に入る時代において、ニーズを満たすだけでなく、ウォンツを満たすことで、人々が行動に移す要因になると改めて考えられる良い例だと思います。 

 

 
「この人だったら〇〇したい」と欲求を満たす人の魅力

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 では、ウォンツとは何かというと「〇〇したい」を指します。

 

 

「したい」というウォンツはブランド物の例えを再び出せば、「よく見られたい」「自慢したい」というウォンツを満たしたり、他にも勉強物のマンガが人気であることを紐解くと、「知る」というニーズと「読みたい」というウォンツを満たしていると考えられます。

 

 

他にも商品の必要性ももちろんですが、この人だったら買いたいという人の部分でウォンツを満たすこともあると思います。

 

 

弊社では、常に良質な商品やサービスを提供するのはもちろんのこと、また来たい、立ち寄りたいと思っていただけるような人の部分も大事にしております。

 

 

他の商品やサービスを差し置いて、あなたのところで買いたいというウォンツを満たすために何ができるのか、という観点でお客様と接することで、売り上げに大きく貢献していることから、弊社では常に大切にしている考え方です。

 


さいごに

今回は、営業や商品販売において、より売り上げを伸ばしたい方に向け、弊社でも大事にしているニーズだけでなく、ウォンツを満たすことの大切さと意識していることについて紹介しました。

 

 

感じて動くと書いて「感動」と言われるように、行動の原理として感情はつきものです。

 

 

思い返すと何かを買う、始める時にはニーズよりも「〇〇したい」「〇〇になりたい」というウォンツが決め手になっていると思います。

 

 

弊社でも、ニーズを押し付けるのではなく、お客様のウォンツを満たすような、コンテンツと気持ちの良い人の魅力でこれからも業績アップに努めていく所存です。

 

 

本記事を通し、ご自身の成果につながるきっかけになれたら幸いです。

脳科学の視点から見るメモを取る3つのメリット!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

最近は暑い日が続き、外に出るたびに汗をかきますね。

 


昼間の移動は日陰を見つけて移動したり、日傘を使ってみるのも良いと思います。

 

 

肌をケアするためにも、男性も日焼け止めを塗ったり肌ケアをした方が良いかもしれませんね。

 

 

汗をかく前に水分補給もたくさん取る必要があります。

 


家の中にいても脱水症状になる可能性があるので気を付けていけたらと思います。

 


さて、私は仕事においては、少し盛り上がってきました。

 

 

やることも増え、考えて仕事をすることが増えてきました。

 


そんな中、私はアイデアをまとめておくことで、忘れないようにしています。

 

 

イデアはメモを取ることで、忘れないように工夫しています。

 

 

メモの取り方で本もたくさん出ていますが、今回は、メモを取る方へ、メモを取ることで脳が活性化する3つのメリットをお伝え出来たらと思います。
 


手を動かすと脳が活性化する

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90%以上の場合は書くだけで脳に記憶が定着する。

 

 

ということがあるように、メモを実際に書くことで記憶の定着があります。

 


私は最近、パソコンを使うことが多く、書くことが減っていました。

 

 

確かに学生の頃は手書きをたくさんして覚えた記憶があります。

 

 

大人になっても書くことで脳に記憶が定着するのですね。

 

 

最初は書くことを意識することが大事だと感じます。

 

 

考える時はまずは書きながら頭を整理してみます。

 

 

情報、発見、感動を「永久保存」できる

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書くことで自分の情報を見ることができ、そして思い出を形に残すことができますね。

 

 

その時の想いや考えること、感情や絵を残せることは自分の体験をよりリアルに残せますね。

 

 

記憶は消えてしまうことがありますが、ふと思いついた時にメモをすれば忘れることはありませんね。

 

 

人生はたくさんの経験があります。

 

 

これからもたくさんの経験を積み重ねる中で、印象に残ったことを増やしていけると、
記憶力も上がるでしょう。

 


アウトプットの精度が高まる

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インプットの量を自分がアウトプット出来れば、自分が理解して自分の力になりますね。

 

 

特に勉強は頑張って新しいことを覚えたいので、インプットしたことを全部アウトプットすることで、自分の身になったと言えるでしょう。

 

 

どれだけ記憶しているか、アウトプットしてみると自分の記憶力がわかります。

 

 

私は、会議の内容を終わった後にアウトプットしてみようと思います。

 


さいごに

今回は、メモを取る方に向け、脳が活性化する3つのメリットをお伝えしました。

 

 

最近は携帯でメモする人も多いかと思います。

 

 

そんな方はメモ帳をポケットやバッグに入れておくことですぐにメモを取れる状態になりますね。

 

 

書くことで脳を刺激して集中力を高め、記憶力を上げる効果があるそうです。

 

 

情報社会の中、日々新しい情報が入ってきます。

 

 

取捨選択しながら、必要な情報を選んでいく必要がある今の世の中において、改めてメモを取ることが大切だと思います。 

 

 

本記事が、皆様の効果的なメモ取りに役立てたら幸いです。

読書して良かったではもったいない!読書を活かすおすすめアプリケーション2選!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

「たくさん読書したけど、良かったしか残らない...」

 

 

私がよく経験していた事象ですが、皆様は読書をした後はどのように感じるでしょうか。

 

 

本を読むと知識が広まり、仕事の成果やプライベートの充実にもつながるので、弊社でも読書の習慣を推奨していますが、私自身「読んで良かった」で終わってしまうことが、読書を始めた当初ありました。

 

 

せっかく時間をかけて読んだのであれば、全部身になるようにしたいですよね。

 

 

そこで今回は、読書で得た知識を余すことなく仕事やプライベートに活かしたい方に向けおすすめするアプリケーションについて紹介できたらと思います。

 

 
GmailGoogleカレンダーと連携できる「ToDoリスト」

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1つ目は、GmailGoogleカレンダーと連携できる「ToDoリスト」です。

 

 

こちらはGoogleアカウントをお持ちであれば利用できるアプリケーションであり、Gmailと連携できることから、メールごとToDoリストに格納することができる優れものです。

 

 

また、Googleカレンダーとも連携していることから、決めたToDoの期限も管理することができるので使い勝手が良いです。

 

 

例えば、本で読んだ知識をリストにまとめ、カレンダーで実行する期限を決めておいたり、メールでリマインドするなどして、得た知識を何度も目に触れるように仕組み化できる点でおすすめしているアプリケーションです。

 

 

参照記事

support.google.com

 


本ごとに整理しやすい「Todoist」

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2つ目は、本ごとに実践することを整理することがしやすい「Todoist」です。

 

 

「Todoist」はプロジェクトという単位でToDoを整理することができるため、本ごとにプロジェクトをつくれば、本を読み返さなくても大事なところをおさらいすることができるメリットがあります。

 

 

いちいち本を読み直すのも手間ですので、大事なところは「Todoist」で見直し、必要とあらば、ページ数を控えておき、本を読み直すと良いです。

 

 

フィルター機能を使えば、どの内容が優先順位が高いのか分類もすることができるので、自分なりにたくさんの本の中から優先度の高いものをピックアップして一気に見るのもおすすめです。

 

 

参照記事

todoist.com

 


さいごに

今回は、読書で得た知識を余すことなく仕事やプライベートに活かしたい方に向けおすすめするアプリケーションについて紹介していきました。

 

 

アプリケーションを使うことで、読み返すという余計な労力を減らしつつ、時間をかけて得た知識を何度も振り返ることもできるので、自分の中に落とし込むことが可能となります。

 

 

 

ひと昔前までは、付箋やメモ帳を使って本の知識を活かすことをしてきましたが、今ではより効率的に知識を活かせる仕組みが整っているので、使わない手はないと思います。

 

 

他にも多くの便利なToDoアプリケーションがありますので、ご自身に適したアプリケーションを使ってみるのも良いかもしれません。

 

 

本記事を通し、読書によって得られた知識を、ご自身の目標や成果に活かせることができたら幸いです。

キャリアを考える時に大事なこととは?今知るべきピーターの法則!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

皆様はキャリアについて考えたことはあるでしょうか。

 

 

例えば、営業や技術職の方は出世してマネジメントや人事に、逆に元々マネジメントや人事の分野で採用されてる方は、経験を積んでもっと大きなプロジェクトのマネジメント・人事で活躍する道もあると思います。

 

 

このように、キャリアと言えば、一般的に新たなステージに挑戦し、活躍の場を広げるイメージが強いと思われます。

 

 

中には今の仕事をとことん極め、現場の第一線で活躍し続ける道を描く方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

どの選択も素晴らしいとは思いますが、必ずしも出世することが正解かどうかは分かりません。

 

 

そこで今回は「ピーターの法則」を題材にして、皆様の今後のキャリアに役立つ情報を書いていきたいと思います。

 

 

出世が必ずしも正解ではない?「ピーターの法則」とは

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皆様はピーターの法則という言葉を聞いたことがありますか。

 

 

これは「組織において人は各々その無能レベルまで昇進する」という組織を構成するメンバーの労働に関する社会学の法則です。

 

 

簡単に噛み砕いて説明すると、会社などの組織で昇進し続けると、いずれは自分に適さない仕事をこなさなければならなくなり、その人の能力や強みを発揮できなくなり無能化するということです。

 

 

具体的な例として、営業から管理職に昇進するパターンが分かりやすいと思います。

 

 

例えば、お客様への提案や交渉が得意な営業マンのAさんがいたとします。

 

 

Aさんは持ち前の提案力や交渉力で現場の営業成績を上げ、その営業成績を評価され中間管理職まで昇進します。

 

 

しかし中間管理職として求められる能力はマネジメントや部下の管理能力で、Aさんの持ち前の提案力・交渉力を発揮できる業務は、昇進するたびに次第に少なくなっていきます。

 

 

その結果、Aさんは期待以上のパフォーマンスを発揮できないまま中間管理職という地位で停滞してしまいます。

 

 

このように、昇進し続けることでいずれその人の適性に合っていない業務を求められることが増え、結果として優秀な方が無能化してしまう現象を社会問題として提起したのが「ピーターの法則」です。

 

 

こうして見てみると、出世することが必ずしも正解とは言えないことが「ピーターの法則」からわかると思います。

 

 

では今後キャリアを考える時に大事なことは一体何なのかを次の章で説明していきます。

 

 

自分の長所をアピールすることが1番大事

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ピーターの法則」の問題を解決して最適なキャリアを歩むためには、まず自身の能力を正当に評価して貰うことが大切です。

 

 

ローレンス・J・ピーターはその著書の中で、次の段階の仕事をこなせる技術と仕事のやり方を身につけるまでは、その人材の昇進を控えることを提唱しています。

 

上記の例では、営業マンAさんの営業成績だけで昇進を判断せず、Aさんがマネジメント能力を発揮できることを示した上で昇進させることが、組織としては正しい判断だとしています。

 

 

逆に、Aさんの営業能力を高く評価するのであれば、「昇進」ではなく「昇給」の措置が最も適当であることも示しています。

 

 

このように自分の市場価値を高め、能力に準じたキャリアを歩むためには、自分の能力を正当に評価して貰うことが大切です。

 

 

そして、そのためにも自分の強みと活躍できる場をアピールする力が、今後どんなキャリアを歩む上でも必須になってくると考えます。

 

 

自分自身がやりがいを持って仕事を続けていくためにも、自分の長所や周りに役立つ情報をアピールする習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか。

 

 

さいごに

今回は「ピーターの法則」を基に、今後のキャリアに役立つ情報を紹介させて頂きました。

 

 

出世が必ずしも正解ではないこと、正当な評価を得るために自分の強みと活躍の場をアピールすることが大切だと述べさせて頂きましたが、アピールする経験を通して自信が付くことも今後のキャリアを築く上で非常に役立つことだと思います。

 

 

弊社の代表も「アピールは仕事の内」と常々言っており、自分の強みと共に、相手の役に立てることをアピールして、積極的に仕事を取りに行く姿勢にいつも学ばされます。

 

 

この記事が、皆様の行動のきっかけとなれば幸いです。

目標を達成したい方へ!言葉をポジティブに変えていく大切さ!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 


皆様には、叶えたい夢や達成したい目標はありますか。

 


春になり、新しいことに挑戦中の方も多いのではないでしょうか。

 


弊社の代表は自ら事業を立ち上げて軌道に乗せてきた今でも、目標を設定して達成する努力をし続けています。

 


もちろん私どもも目標を設定して努力するのですが、目標を達成し続けるには「自分の考え方や捉え方が大切だ」だと代表から教わってきました。

 


具体的には、自分自身の考え方や捉え方を変えていく為に「言葉を変える」ことが大切だと言っていただきました。

 


確かに、これまでの自分の考え方の癖を変えるには、努力と時間が必要です。

 


ですが、言葉を変えることはすぐにできると感じて、実践してきました。

 

 

そこで今回は、弊社の代表に薦めていただき、何度も読み返している『言葉は現実化する(永松 茂久 著、きずな出版、2017年)』からの学びと代表から教わったことを踏まえて、目標を達成したい方に、「言葉をポジティブにする大切さ」をお伝えします。

 


言葉の影響を受けるのは自分

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本書の中に、次の文章があります。

 

本音や意識よりも圧倒的に強い力を持っているのは、言葉を受けた脳が及ぼす影響です。

引用元:永松 茂久「言葉は現実化する

 


ポジティブな言葉も、ネガティブな言葉も、聞いていて最も影響を受けるのは自分だということです。

 


何か決意して1歩踏み出す時、自分に期待している分不安な気持ちがあるのは誰でも同じです。

 


だからこそ、どんな時でも自分のビジョンや夢を言葉にすることが大切と教わってきました。

 


代表も毎日、自身のビジョンを声に出して唱えているそうです。

 

 

自分のビジョンにわくわくし、どうしても叶えたいという気持ちを持ち続けるためにも、普段発している言葉を俯瞰して見た時に、目標達成に前向きな言葉かどうか吟味してみると良いですね。

 

 

ポジティブな言葉を使おう

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また、言葉を変える上で意識すべきことは、ポジティブな言葉で、ポジティブな影響を自分に与えることが大切です。

 


私は最初から完璧なプラス言葉を使おうとせず、語尾をプラスで締めることから始めました。

 


「疲れた。でも、それだけ充実していて最大限努力したということ。」

「失敗して落ち込んだ。でも、この経験を絶対財産にして自分を成長させよう。」

 


というように、次につながるポジティブな言葉に変えていきました。

 


また、本書には以下の文章があります。

 

 

「できる理由」「できるための根拠」を見つけることができるようになるのです。

引用元:永松 茂久「言葉は現実化する

 

 

これまで、失敗や上手くいかない経験を沢山してきましたが、そんな時こそ「で、だから、どうするの」と切り替えていく大切さを教わってきました。

 


言葉をポジティブに変えることで、「どうしたらできるか」と気持ちを切り替え、足を止めずに行動し続けることができると思います。

 


さいごに

目標を達成したい方へ言葉をポジティブにする大切さをお伝えしました。

 


自分の本心や意識以上に言葉が影響力を持つため、自分のビジョンや目標を達成したいのなら、ポジティブな言葉を普段から意識して発し続けることが大切です。

 


今の自分の気持ちも肯定して、その感情も経験もプラスに捉えることで、目標を達成し続ける足掛かりになると実践を通して感じています。

 


本記事を通して、言葉をポジティブにして、目標を達成し続けるきっかけになれたら幸いです。

新しいことにチャレンジしたい方へ!行動するために大切な4つのこと!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

ゴールデンウィークもあっという間に最終日を迎えましたが、皆様はどのようなお休みをお過ごしになられたでしょうか。

 

 

私は改めて今年の目標を見直して、チャレンジしていこうと、計画建てを見直す良い時間になりました。

 

 

人によっては同じように新たなチャレンジをしていこうと決意された方もいらっしゃると思いますが、何かにチャレンジしようとすると、考えることが先行してしまい、行動が鈍くなっている方も見かけます。

 

 

そこで今回は、新しいことへチャレンジしようと考えてる方へGACKTさんの言葉でも有名な「知覚動考」と言われる、弊社でも大事にしている、行動するために大切な4つのことをお伝え出来たらと思います。

 

 

知覚動考の『知』: 知ること

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まずは知ることが大事です。

 

何をするにもある程度の情報を入手する必要があります。

 

 

何のためにやるのか、何を意識した方が良いか、何をやるのかなど、短時間でまずは情報を人に聞いたり、ネットで調べたりしてみましょう。

 

 

私は特に、人や本から情報を得るようにしています。

 

 

ネットは情報が多い上に責任の所在がわかりにくいため、どれが正しいか判断がつきにくいからです。

 

 

また、調べ過ぎないことも大事です。

 

 

ここで時間を使いすぎると後に進めなくなってしまうので、時間を決めて取り掛かるようにしましょう。

 

 

知覚動考の『覚』:覚えること

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知った後は、必要なことは頭で覚えましょう。

 

 

覚えきれない情報は、すぐには役に立つことが少ない可能性があるので、必要以上のことは頭に入れないようにしましょう。

 

 

たくさん覚えようとすると頭がパンクしてしまうかもしれません。

 

 

情報がたくさん必要ならメモ書き程度がおすすめです。

 

 

知覚動考の『動』:動くこと

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知って覚えたら、とにかく動きましょう。

 

 

ここが1番大事であり、行動しないと始まりません。

 

 

動いてみてわかることが多いですが、最初は失敗を怖がって1歩を踏み出せないことも多いかと思います。

 

 

しかし、失敗は成功のための必要なプロセスですので、たくさんチャレンジしてみてください。

 

 

何が間違っていたのか、何の情報が必要だったのかそこで気づくことがあると思います。

 

 

改善に改善を繰り返せば、目的に近づくことは間違いないと言えるでしょう。

 


知覚動考の『考』:考えること

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そして、行動して上手くいかなかったら考えましょう。

 

 

上手くいかない原因は何か、どうすれば上手くいくか、様々な角度から見てみましょう。

 

 

私は紙に書いてみる専門家や先駆者に話してみることをしています。

 

 

紙に書くと頭の中が整理されて、次に何をすべきか見えてきます。

 

 

また、専門家や先駆者に聴くことで早く改善策を知ることができるため、積極的にお話を聴くと良いです。

 

 

整理出来たら、行動に移して再度チャレンジしましょう。

 

 

行動して考えて、また行動するのサイクルを大切にしてみてください。

 

 

さいごに

今回は、新しいことにチャレンジしたい方に向け行動するために大切な4つのことをお伝えしました。

 

 

「知覚動考」を思い出して、順番に試してみてください。

 


特に大切なのは動くことです。

 

 

動くことが1番エネルギーを使うと思いますが、行動していく中で、わからないこともわかるようになり、自分の思うようにできると楽しさは膨らみます。

 

 

本記事が、皆様の背中を押すきっかけになると嬉しいです。

失敗は成功に向かうまでのネタ作り!?失敗をプラスに捉える2つの考え方!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

新年度を迎え、友人が後輩を持ち、責務ある仕事を任されるようになったと話す機会がありました。

 

 

失敗してはいけないとプレッシャーを感じることが多いとも話しておりましたが、皆様は失敗をどのように捉えているでしょうか。

 

数年前の記事ですが、失敗はプラスの糧にできるチャンスであると書かれた内容であり、改めて失敗に対する捉え方が大事であるという気づきがありました。

参照記事

www.lifehacker.jp

 

 

弊社の代表も多くの失敗の中で、失敗に対する考え方をプラスに捉えることで、成長してきたと話しております。

 

 

そこで今回は、弊社でも大事にしている失敗に対する捉え方について、これから責務ある仕事にチャレンジしていく方に向けて、書いていきたいと思います。

 

 

失敗はサクセスストーリーの1ページと考える

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まずは失敗に対する考え方として、失敗を自分のサクセスストーリーのネタとして捉えることです。

 


代表は失敗に対して、自分が主人公の映画や本の中での見どころと捉えていると話しています。

 

 

例えば 主人公が何もトラブルが起きないような起伏の無い物語と、主人公が前代未聞のトラブルに見舞われるような起伏の激しい物語だと、どちらが面白いと感じるでしょうか。

 

 

失敗をしているということは少なくともアクションを起こし、課題に立ち向かっているからこそ起きる現象です。

 

 

成功までの道のりを1つの物語と考えると、失敗は貴重な物語の1ページになるはずです。

 

 

すべからく成功している方の著書や作品を紐解けば、全てが成功した物語はないと思います。

 

 

失敗するごとにサクセスストーリーが出来上がってきていると考えると、失敗への考え方が変わるのではないでしょうか。

 

 

先駆者を見つけ、乗り越え方を素直に学ぶ

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もう1つ大切にしてきたことは、先駆者から失敗の乗り越え方を素直に学ぶことです。

 

 

なぜなら、失敗を糧にするには乗り越えてきた人に話を聴くのが最も効率的だからです。

 

 

代表も多くの失敗を経験し、そのたびに学ぶと決めた方に謙虚に改善策を学んで来たと話しています。

 

 

経営にしろ、スポーツにしろ、先駆者なくして大成を望むのが困難な道であることが想像に難くないのは、失敗の解決法が自分では分かりにくいことにあります。

 

 

何事も目的は成功を収めることなので、失敗をして、すぐに改善ができるように先駆者のお力を素直に借りることが、失敗を糧にし成功に近づく効果的な方法になります。

 

 

さいごに

今回は、これから責務ある仕事にチャレンジしていく方に向けて、弊社でも大事にしている失敗に対する捉え方についてお伝えしました。

 

 

私も仕事上でミスをすることもありますが、2つのことの実践を通して、立ち直りが早くなり、次への行動がスムーズに進むようになった経験があります。

 

 

失敗は何かをするたびに必ずついてくるものなので、 失敗を恐れずに、むしろチャンスだと思い、積極的にチャレンジできると良いですね。

 

 

本記事が、これから成功に向かってチャレンジしていく方の背中押しになれたら幸いです。