新たなことにチャレンジする方に伝えたい!大切にしている2つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
寒さが増してきて、温かい物が飲みたくなりますね。
寒い時によく飲むのがホットコーヒーです。
先日はスターバックスコーヒー(以下スタバ)に仕事も兼ねて行ってきました。
スタバと言ったら日本には1,415店舗があり、全世界には店舗数が22,000軒を超え、アメリカではマクドナルドの店舗数を超えたファーストフードと言われています。
今回はスターバックスコーヒーの創業者であり、会長兼社長兼最高責任者であるハワード・シュルツさんの名言をお伝えします。
あまり人の通らない道を選ばなければ、新しい会社を設立したり、
新しい製品を開発したり、長期的な事業を進めたり、
周りの人を励ましてその能力を引き出し、
より高い目標を達成することなどできるはずがない
ー ハワード・シュルツ(スターバックス創業者) -
引用元:ハワード・シュルツ、ドリー・ジョーンズ・ヤング「スターバックス成功物語」
弊社の代表も事業を始めるにあたって、恩師から「取り組むことや起こる出来事に違和感があって当たり前」「普通の人がやっていないことをやる」と学んできたそうです。
なぜこの2つが重要か。
それは、事業を始める前までの自分がやらなかったことで成果を出すと決めたからだと話していました。
成果が欲しいのであれば、成果を出している人の真似をすることが大事だと考え、今もなお学び続けています。
そのことを忠実に取り組んできたからこそ、弊社も設立から短期間で成長することができたのだと思います。
今回は、新しいことにチャレンジしたいと考えているみなさんに、チャレンジをする時に大切にしている2つのことをお伝えします。
目標を明確にする
チャレンジをする時に、目標はなくてはならないものですね。
「必ず目標を達成する!」と意気込むことで目標に向かって頑張ることができますよね。
もしこの目標が明確でなかったら、それはいつまでたっても目標を達成できない、または、達成するまでに遠回りをすることになるかもしれません。
例えば、冬といったら高校サッカーの季節ですね。
高校生の選手たちが選手権に向けてどれだけ努力をしてきたか計り知れませんが、みな目標は明確であり、「選手権に出る!」と決めてそれに向かって練習と努力をするのみだと思います。
もしここで「市の大会で1回勝てたらいいや」と思っている選手がいたとしたら、県の代表として選手権に出ることはできないと思います。
また、目標が不明確だと何のために頑張っているのか迷い、諦めたり、悩んだりしてしまうことで時間が無駄となり、人との差が出てしまいますね。
だからこそ、目標を明確にし、それに向けて努力することが大切になってきます。
1度決めたら一貫性を貫く
1度チャレンジすると、それに向けて一貫性をもってやり通すことが大切だと思います。
例えば、ダイエットで何キロ痩せるかを決めたとします。
そこでバナナダイエットが流行っていると聞き、バナナダイエットを始めます。
いざ始めてみて、「やっぱりちょっと違うな。」と思い、「次はこんにゃくダイエットだ。」と変えてやってみます。
「これも違うな」と思い「ジムに行こう」などと転々と変えても効果が表れませんね。
まずは最初に決めたバナナダイエットに集中し、成功するまでやり続けることが大切です。
他のやり方を試してみたいのであれば、成功してから他のダイエット方法を試せば良いのです。
さいごに
何事もチャレンジするまでには勇気がいりますよね。
でもそんな時こそ、まずは「やる!」と決め、目標に向かって、一貫性を持ってやり抜くことが大切だと考えます。
チャレンジすることに無駄なことはなく、すべてが財産になると思います。
みなさんも「目標を明確にすること」と「一貫性を持つこと」、これら2つを大切にしながら、様々なことにチャレンジしていきましょう。