チャンスは人が運んでくる!良好な人間関係をつくるコツ2選!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
みなさん、ご縁は大切にしていますか。
私どもは様々なご縁があって、今の仕事が出来ています。
人との出会いで人生が変わるといっても過言ではありません。
人間関係は1番奥が深くて、1番価値があるものだと思います。
弊社の代表は元々は器用に人間関係が築けなかったと話しております。
事業の準備を始める時、「人は人で磨かれる」という考えのもと、多くの人と向き合う経験をしてきたのだそうです。
私の目から見ても、弊社の代表はどんな方でも好きになって接しており、人の長所を見つけることを得意としています。
今回は、人とのご縁が人生を変えること、良好な人間関係が仕事の幅を広げることをお伝えするために、人間関係に悩んでいる方、仕事の可能性を広げたい方へ向けて、良好な人間関係をつくる2つのコツをご紹介します。
人を好き嫌いしないこと
良好な人間関係をつくるコツの1つ目は、「好き嫌いをしないこと」です。
「徹子の部屋」でお馴染みの黒柳徹子さんはインタビューで以下のようにいっています。
自分から「好き嫌いをしないこと」ですね。「あの人は意地悪みたい」とか「この人はいい人に違いない」なんて、良くも悪くも他人に期待しすぎないことです。「なるほど、この人はこういう人なのね」と、ただ「ふんふん」と思うだけ。
引用元:「100歳になったら政治記者になる」 元祖セルフメイドウーマン黒柳徹子の仕事哲学 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
「徹子の部屋」は44年もの間続いている長寿番組です。
同じスタッフや仲間と長く仕事を続けている徹子さんは、まさに人間関係のプロですね。
彼女は芸能界に入って、人とぶつかったことがないといいます。
その秘訣は、「人と比べないこと」なのだそうです。
たしかに、人に期待して思い通りにいかないと、ガッカリしてしまうことがありますね。
しかし、完璧な人はおらず、良いところ、悪いところは誰にでもあるものです。
弊社の代表も人の多様性を受け入れるのに時間はかかったそうですが、事業を立ち上げてからは、普通の生活をしていたら出会えない人にも出会えることにとてもワクワクしているということが見ているだけで伝わります。
長所を見ること
良好な人間関係をつくるコツの2つ目は「長所を見ること」です。
私もこれまでに多くの人に出会って来ましたが、良いところがない人などいません。
人と会う時は学ばせてもらうという気持ちで会っています。
人それぞれに様々なバックグラウンドがあって、尊敬する部分がたくさんあります。
そう考えるようにしてから、人に興味を持つのが面白くなりました。
どんなにラブラブなカップルでも、長く一緒にいるとお互いの嫌な部分が見えて来ますよね。
そんな時、弊社の代表から自分がその人の嫌な部分、「穴」を埋めればいいと教わりました。
相手の尊敬できる部分を見つけて褒めると、家族や恋人、同僚と良い関係を築いていける実感があります。
人それぞれ違う強みを持っているので、足りないのであれば補い合えばいいと考えるようになりました。
仕事仲間それぞれの長所を生かして一緒に仕事をしている弊社の代表は、はた目から見ていても、とても活き活きしています。
異なる長所をもつ様々な仲間とともに働くからこそ、仕事の幅も広げていくことができるのだと思います。
さいごに
人とのご縁で人生は変わります。
「チャンスは人が運んでくる」というのは本当だと仕事を通じて実感しています。
たくさんの面白い繋がりができましたし、ご縁を大事にしてきて本当によかったです。
今ではご縁は一番大切にするべきものだと自信を持って伝えられます。
良好な人間関係を築くには、自分から好き嫌いしないこと、長所を見ることが大切です。
将来、仕事や仕組みのAI化が進んでいくと言われていますが、信頼でつながったチームは人間にしか作れません。
良好な人間関係を築くことが、これからの社会を生き抜く上での鍵になっていきます。
人と向き合っていくことは、何より楽しいです。
これからも、仕事を楽しみながら様々な方とのご縁を大切にしていきます。