人間関係をより良くしたい方へ！大事にすべき２つの考え方とは？
こんばんは。株式会社Roadの広報担当です。
みなさんは斉藤一人さんをご存知でしょうか。
総資産はなんと２００億円、そして平均年収が３０億円とも言われる日本の実業家です。
経営を通して様々な成功法則を導き出しており、多くの著書も出版されています。
この方の本は何冊も読んでおり、事業を立ち上げていく過程で大きな影響を受けました。
その中でも、人間関係に対する考え方はとても興味深く、普段の生活にも意識して取り入れてきました。
経営者として仕事をしていくということは、目の前の人と、信頼関係を築くことがとても重要です。
斉藤一人さんのような先駆者の考え方を学び、多くの経験を積んだことによって、より良い人間関係を築くことができるようになったと実感しています。
今回は人間関係において、大事にしている２つの考え方をご紹介します。
もっと人間関係を良くしたいという方に、是非読んで頂きたいです。
人は自分の鏡
まず１つ目は「人は自分の鏡」という考え方です。
理想の状態を実現している経営者の方から、最初に教えて頂いた重要な考え方の１つです。
これは、関わる人にその時々の自分の姿が現れるという考え方です。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、振り返ってみると今周りにいる人や、今までよく一緒にいた人は自分と考え方や物事の捉え方、価値観が似てることがあるのではないでしょうか。
今までの経験上そうなっているとすれば、これからも自分次第で周りにいる人や出会う人は変わるということです。
大事なことは、「自分と似た人だけ周りにいたらいい」と捉えるのではなく、「人としての幅が広がれば様々なタイプの人と出会い、関係を築くことができる」と捉えることです。
自分次第で人間関係が変わると意識するだけでも行動が変わります。
まずは、自分から目の前の人を受け入れる前提を持つことや、表面だけでなく背景を理解しようと努めることが重要です。
自然体でいること
２つ目は「自然体でいること」です。
誰にとっても変わらない、ありのままの自分でいることが信頼関係を築く上でとても大事です。
年齢や性別に関係なく、誰にでも変わらない姿勢の方は一緒にいて気持ちいいですし、信頼を置けますよね。
そしてそれは、自分のことを受け入れているからこそできます。
斎藤一人さんも著書の中でこう語っています。
「人に影響されない生き方をすることです。今のありのままの自分を受け止めて、自由に生きること。」
これをとても大事にしています。
弊社の代表は、ありのままの自分を受け入れることで自信が持てますし、今は自分を認められるから他人を認められると感じているそうです。
さいごに
人間関係は事業だけでなく何をするにも不可欠で、大事な要素です。
そして、誰もが今以上に良くなりたいと思うものではないでしょうか。
「人は自分の鏡」「自然体でいる」という考え方を大事にして、以前より多くの方、様々なタイプの方と良い関係性を築くことができます。
弊社の代表は、自分を認め、そして人を認められるようになったことで、自分の長所を最大限生かしながらも、足りない部分を補ってくれる素晴らしい仲間ができたと話します。
私も今後、この２つの考え方を大事に、関係構築に努めていきます。
この記事が、今以上に人間関係を良くしたいと感じている方にとって、少しでもお役に立てると嬉しいです。
