ヒト消費の時代に大切にすべきこととは?
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、様々な変化がありました。
この状況の中で、残念ながら閉店してしまった行きつけのお店や、政府の様々な要求に応えながら、歯を食いしばって営業を続けているお店などを多数目にしてきました。
今回は、ヒト消費の現代でも結果を出し続けるために大切なことを書いていきたいと思います。
経営者を目指している方には、是非読んでいただきたいです。
コト消費からヒト消費へ
今から数年前に、「モノ消費からコト消費へのシフト」が起こりました。
モノを所有することに価値を見出す傾向から、アクティビティや高級ホテルのような、所有では得られない体験や経験に対して、価値を見出すように変化したそうです。
そして、モノもコトも満たされてくると、今度は「ヒト消費」にシフトしました。
ヒト消費とは、モノやコトそのものに価値を置くのではなく、「〇〇さんが作っている野菜だから」とか、「△△さんのお店だから」というように、この人が扱っているからというところに価値を見出す消費の仕方です。
これからの時代、どれだけの人との信頼関係を築いているかが、直接結果に結びついてきます。
ありがたいことに、弊社も昨年は様々な方に助けていただきました。
ご縁を大事にしてきて本当によかったと実感しています。
扱う人が大事
どんな事業も、仕組みよりも人の方が大事です。
自分を磨き上げ、どんな仕組みを扱っても結果を出せる人になることが、どんな状況においても結果を出すことに繋がります。
株式会社Roadとご縁のある企業には、「扱う人」の部分を大切にする経営者の方が多いので、この情勢の中でも結果を作り続けている方が多いです。
自分を磨いていくには、人に会うこと、そして本を読むことが効果的だと言われています。
多くの人に会い自分を磨いていくことは、創業以来大切にしていることの一つです。
これからも人に会い、自分を高めながら、結果を作り続けていきたいと思います。
さいごに
株式会Roadにおいて、「人」は最も大切です。
製品を使っていただいているユーザーの方はもちろんのこと、株式会社Roadのサポートをしてくださるみなさんがより豊かな生活を送れるように、真摯にサポートを行っていきたいと思います。
株式会社Roadの製品やサービスだから使いたい、という方が1人でも多くなるように、日々精進してまいります。