株式会社Road Official Blog

こんにちは。株式会社Roadです。 弊社は、事業を通して商品やサービスを提供し社会へと貢献すると共に、皆様のビジョンや目的を共に達成していける「道」を作りたいという理念の元、2019年5月に設立されました。 弊社の代表の池藤友彦が、経営者として得た経験から、弊社では皆様の人間関係や健康を含めた全ての土壌が豊かになり、目標に向い挑戦し続けられるよう、サポートしていくことを理念としています。本ブログでは、法人設立までの経験や弊社の理念から来る想いを記事にし、皆様の目標のためにお力添えができたら幸いです。

ネット上でも信頼関係を築きたい方へ!SNSでやりとりをする際に大切にしてきた2つのコツ!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

最近ではSNSを使って、連絡を取る機会が多くなり、リアルだけでなくネットの世界でも多くの人とつながることができる今の時代において、常に最新の媒体に適応していく必要があると考えています。

 

 

元々私は人と会って話すことが好きだったため、SNSの文章では伝えたいことがうまく伝わらないこともありました。

 

 

しかし継続していくことで、今ではありがたいことに、「わかりやすいから返信しやすい」と言ってくださる方も多くなってきました。

 

 

継続は力なりですが、継続の最中で、返信に困ったり、意思疎通の図り方に悩んだりすることもありました。

 

 

そこで今回は、ネット上でも友達との信頼関係を築いていきたい方に向けて、私自身の経験を踏まえてやってきて良かった、伝えたいことをわかりやすく伝える2つのコツを書きます。

 

 

返信しやすい言葉を選択する

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1つ目のコツは、返信しやすい言葉を選択することです。

 

 

SNSでのやり取りが苦手という方も多いのではないでしょうか。

 

 

直接会って話す会話と違って、文章だと打つのが億劫、返信の仕方に迷うなどの理由から既読スルーをする可能性が高くなってしまいます。

 

 

既読スルーを少しでも減らすために、相手が返信しやすいような内容を送信することが大切です。

 

 

コツとして、「YES」「NO」で答えられる質問をすることや、答えやすい質問を送るようにするのがおすすめです。

 

 

内容を工夫して送ることによって、相手も答えやすくなりますし、迷わずに返信することもできます。

 

 

SNSの返信がゆっくりめの方は、送信内容を工夫をすることによって、会話弾み返信スピードも上がるのではないでしょうか。

 


言葉のキャッチボールをする

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2つ目のコツは、言葉のキャッチボールをすることです。

 

 

SNSは発信するだけでなく、会話のやり取りをすることが真骨頂だと考えております。

 

 

自分だけがメッセージを送信するだけではなく、やり取りの繰り返しが大切です。

 

 

相手のペースに合わせて返信をすることや、携帯やPCを見そうな時間に返信をすると返信率も上がっていきます。

 

 

だからといって、相手の返信がない時に何通も送信してしまうと逆効果になりかねません。

 

 

携帯やPCを確認した時に、同じ人から何十件もメッセージが来ていたら恐怖すら感じてしまいますよね。

 

 

直接会って話すときと同じように言葉のキャッチボールをすることが大切です。

 

 

実際に、自分が考えていることをどれだけ文章で伝えられているか、相手にわかりやすい文章になっているかを送信前に読み返してみましょう。

 

 

最初のうちは、何を伝えたいのか、何を聞きたいのかを紙に書きだして、頭の中をスッキリさせてから、メッセージのやり取りをすることで、会話のようなやり取りができるようになります。

 

 

会話が弾むことによって、だんだんと仲良くなり、信頼関係も深まっていきます。

 

 

 さいごに

今回は、ネット上でも友達との信頼関係を築いていきたい方に向けて、SNSで伝えたいことをわかりやすく伝える2つのコツについて書きました。

 

 

返信しやすい言葉を考えること、言葉のキャッチボールをすることの他にも、相手の興味を引くような話を盛り込んだり、シンプルな言葉で結論から話すようにしたりと様々な工夫をすることができます。

 

 

メッセージのやりとりの機会が増えれば増えるほど、信頼関係は深まっていきます。

 

 

今回の内容を通して、ネット上でも多くの交友関係が増え、皆様の豊かな生活のために本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

 

花粉症に悩む方に向けて!花粉と上手に付き合う2つの考え方!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

花粉の飛散が最盛期となった昨今、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

 

 

私自身、外出する時は目や肌がかゆくなったりと悩まされることが多いです。

 

 

シーズンになると花粉症対策の商品を目にするようになりますが、大切なのは花粉症は瞬時に治るものではなく、上手に付き合うためにはどうしたら良いのかを考えることが大切です。

 

 

今回は、花粉症に悩まされている方に向けて花粉と上手に付き合うために体の内側、外側、両側面で意識しておくべき2つの考え方について書いていきたいと思います。

 

 

花粉症対策となる食品に注意!バランスの取れた食事を心掛ける!

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まず内側の対策として大事にすることは、バランスの取れた食事を心掛けることです。

 

 

昨今では花粉症に良いと謳っている食品やサプリメントなどの商品もあるようですが、特定の食品を食べ続けることで、花粉症が治るというものは現在ないと言われています。

 

 

むしろ、特定の食品に偏らず、栄養バランスが整った食生活を続けることが対策になります。

 

 

栄養が不足したり偏っているなどを感じる場合、適宜サプリメントで補充していくということは、1つの対策として効果的だと思います。

 

 

もしかすると年度末の繁忙期で食生活が乱れていると感じたのなら、忙しい最中でも栄養を摂れるように見直してみるのも良いかもしれません。

 

 

コツは花粉が体につきにくいものを身に着けているか

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 次に外側の対策として、身に着けているものの見直しです。

 

 

まだ肌寒い季節であるため、コートなどを羽織る機会が多いかもしれませんが、花粉が着きやすいような、モコモコした生地ではないかチェックするのも1つの対策です。

 

 

また、顔や頭も直接花粉が触れないようにする工夫も良いです。

 

 

例えば、マスクは昨今のコロナウィルス(COVID-19)の影響で普段から着けている方も多いと思いますが、さらにメガネを着けることで2分の1から3分の1まで目に入る花粉を防ぐことができると言われています。

 

 

また、普段帽子をかぶらない方は、おしゃれと花粉対策を兼ねて身に着けてみるのもおすすめです。

 

 

内側の対策と違い、肌に花粉が触れないような工夫をすることは、すぐにでもできるので、普段外出する時に身に着けているものをチェックしてみるだけでも対策になります。

 

 

さいごに

今回は花粉症対策の考え方として普段の食生活を見直し、バランスの良い食事を心掛けることと、身に着けている服装をチェックすることで、花粉の季節を乗り越える工夫を紹介しました。

 

 

私自身、体調が優れない時に、追い打ちで花粉に悩まされていることが多いと実感しており、ある意味普段の食生活を見直す良い機会だと思って、食べるものを変えたりサプリメントを口にしたりと意識しております。

 

 

地域によっては毎年花粉に悩まされている方も多く、改めて上手に付き合っていくことが大切だと思います。

 

 

弊社も、皆様の普段の食生活のサポートができるような製品を取りそろえており、口にするものを意識する一助となれたらと考えております。

 

 

本記事を通して、花粉とうまく付き合いつつ、読んでくださった皆様の日々目指されている目標に対し、少しでもお役に立てたら幸いです。

業績アップの決め手は誰と仕事するか!志の高い仲間と仕事をするための2つの考え方!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

「優秀な方ではあるが、仕事に対するモチベーションが低い...」

 

 

経営や何かチームを組んで仕事をする中で、一緒に働く仲間の「モチベーション」に対し、多くの企業や組織で工夫を凝らす必要のある課題ではないでしょうか。

 

 

お金で雇うだけの前提だと十分に起こりうる現象であると思いますが、最近拝見した記事の中で、洗濯代行サービス日本一を狙う株式会社アピッシュは「この人とだったら何をするにしても一緒に働きたい」というメンバーのもと、代表の山崎美香さんが立ち上げを行っていたことに感銘を受けました。

 

 

参照記事

news.yahoo.co.jp

 

 

弊社でも誰と仕事をするのかを大事にしており、代表は立ち上げ当初から、この人と仕事がしたいと思われるような行動を続けた結果、素敵な仲間に出会い、業績を上げ続けることにつながったと話しております。

 

 

そこで今回は、これから事業の立ち上げやチームを組んで仕事をしようとする方に向けどのようにして一緒に仕事がしたいという関係性を紡げるのか、弊社の代表をはじめ私どもが大切にしている2つの考え方を書いていきたいと思います。

 

 

不安はなくならない前提で自らが常に足を動かし続ける

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1つ目に大切にしていることは、何をするにも不安はなくならない前提で、常に自らが足を動かし続けることです。

 

 

弊社の代表も、事業が成功し、規模が変わり、取り組むフェーズが変わったとしても、不安を感じると話しており、新しいことにチャレンジし続ける限りは不安はつきものです。

 

 

しかし、絶対に成功させると芯を貫き行動し続けたからこそ、手を組む仲間も同じような不安を抱きながらも、共鳴して一緒に仕事がしたいと思われる仲間に巡り合えたと代表は話しております。

 

 

不安はあるのが前提で、そのうえでまずは自らがチャレンジして行動し続ける姿を見せることが、志を共にする仲間と一緒に仕事ができる1つの理由だと考え、弊社では大切な文化として心掛けています。

 

 

常に応援されるような振る舞いを心掛ける

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2つ目は、常に応援されるにふさわしい人物として振る舞うことを大切にしています。

 

 

与える人に人が集まるという信念のもと、弊社では関わる全ての方の目標達成のためにサポートをすることを理念としております。

 

 

弊社の代表も、まずは小さな信頼(約束を守る、真摯な対応を忘れないなど)を積み重ねてきたからこそ、お陰様で法人設立まで至り、お役に立つことを常に忘れないことを文化として根付かせてきたからこそ、心根の良い仲間に恵まれるようになったと話しております。

 

 

応援されるような立ち居振る舞いを積み重ねたことが、一緒に仕事をしていきたいと価値を感じていただける方との出会いの一要因であると弊社では考えております。

 

 

さいごに

芯を貫き行動し続け、応援される振る舞いを弊社の代表をはじめ、私どもが心掛けることで、志の高い仲間と仕事をすることができ、お陰様で事業の業績アップにもつながっております。

 

 

一緒に仕事をしたいという関係性を築くことができれば、責任ある仕事も任せることができ、1人ではなし得ないような大きな仕事や売り上げに直結することができます。

 

 

ひとえに多くの方のご協力のもとで業績を上げていることを忘れずに、オーナー、スタッフ共々一丸となり理念の実現のために邁進していく所存です。

 

 

弊社も常に忘れないように心掛けている2つの取り組みを通し、これから事業やチームを組み仕事に取り組まれる方々の目標達成の一助に、本記事がなれたら幸いです。

目標達成の第1歩!日記をつけよう!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

1月も後半となり、大手企業では4月からの異動の動きが活発化している頃だと思います。

 

 

異動など、新しい環境に飛び込んだり、新たなチャレンジをする時にはどのような感情を抱きますか。

 

 

「絶対にこの売上目標を達成するぞ」と期待とワクワクに満ち溢れている方もいれば、「自分に売上目標が達成できるのだろうか。」と不安を感じる方もいらっしゃると思います。

 

 

私自身は後者の感情を抱くことが多かったです。

 

 

新たな環境ではわからないことも多く、出だしで躓いて自信をなくしたこともありましたが、弊社の代表から日記を書くことを勧めていただき、解消していった経験があります。

 

 

具体的には、1日を振り返って、以下の3つの観点で日記をつけることを提案していただきました。

 ・その日の出来事

 ・その出来事からの気づき・学び

 ・その気づきや学びを今後どのように生かすか

 

 

最初は正直半信半疑でしたが、日々継続しているうちに当初の不安もなくなり、売上目標を達成できる自分になっていました。

 

 

そこで今回は、新たな環境においても自身が決めた目標を達成したいという方に向けて、弊社でも大事にしている日記をつけていくことのメリットについて書いていきたいと思います。

 

 

毎日を生産的に振り返る習慣がつく

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1つ目は、毎日を生産的に振り返る習慣がつくことです。

 

 

上司に指摘されたり、プレゼンが上手くいかなかった日などは、ついそのこと思い出してネガティブな気持ちで1日を終えてしまいがちです。

 

 

しかし、大事なことは、失敗を落ち込むことではなく、「どうしたらもっと良くなるのか」を考えて改善し、行動に移すことです。

 

 

気づきや学びを次にどう生かすかまで考えることによって、単なる反省や後悔で終わらずに自分自身の改善に繋げる癖がついてきます。

 

 

出来事を全て生産的に振り返ることで成長も早まり、目標達成ができる自分になっていきます。

 

 

フォローが受けやすい状態になる 

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 2つ目は、フォローが受けやすい状態になることです。

 

 

私は毎日仕事が終わった後に代表や上長・先輩にメールで送っていました。

 

 

なぜ行うのか訊ねたところ、代表からは病院に通うのと同じだと言っていただきました。

 

 

どんなに技術力が高い大学病院でも、初診では患者の情報が少なく月並みな治療しかしてもらえません。

 

 

一方、かかりつけの病院なら、その人の病歴や生活習慣など多くの情報がたまっているので、その人にあった治療をしてもらえることが多いです。

 

 

自分の状態や課題を日々共有することで、適切なタイミングで適切なフォローが受けられて目標達成がしやすくなるメリットがあります。

 

 

自信がつくf:id:road-owner:20210223141429j:plain

3つ目は、自身がつくことです。

 

 

自信をつける唯一の方法は、自分との約束を守ることだと代表から教わってきました。

 

 

自分で決めたことをやり続けることで自分への信頼が高まり、将来の大きな目標も必ず達成できると心から思えるようになります。

 

 

私自身も毎日欠かさず日記をつけたことで、自分は決めた目標を達成できる人間だという確信が入り、商談でのクロージング力が上がりました。

 

 

毎日の積み重ねが自信になり、目標達成するに相応しい自分になることができます。

 

 

さいごに

今回は、毎日日記をつけることで、毎日を生産的に振り返る習慣が身に付き、フォローが受けやすくなり、自信がつくことによって目標を達成しやすくなるということをお伝えしました。

 

 

日記をつけることは誰にでもできる簡単なことですが、毎日継続できる人は限られます。

 

 

私自身も実際に継続したことで、3つの価値を体感したので、まずは3ヶ月継続してみてはいかがでしょうか。

 

 

本記事を通し、みなさんの目標達成の一助となれたら幸いです。

ヒト消費の時代に大切にすべきこととは?

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

昨年は新型コロナウイルスの影響で、様々な変化がありました。

 

 

この状況の中で、残念ながら閉店してしまった行きつけのお店や、政府の様々な要求に応えながら、歯を食いしばって営業を続けているお店などを多数目にしてきました。

 

 

今回は、ヒト消費の現代でも結果を出し続けるために大切なことを書いていきたいと思います。

 

 

経営者を目指している方には、是非読んでいただきたいです。



コト消費からヒト消費へ

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 今から数年前に、「モノ消費からコト消費へのシフト」が起こりました。

 

 

モノを所有することに価値を見出す傾向から、アクティビティや高級ホテルのような、所有では得られない体験や経験に対して、価値を見出すように変化したそうです。

 

 

そして、モノもコトも満たされてくると、今度は「ヒト消費」にシフトしました。

 

 

ヒト消費とは、モノやコトそのものに価値を置くのではなく、「〇〇さんが作っている野菜だから」とか、「△△さんのお店だから」というように、この人が扱っているからというところに価値を見出す消費の仕方です。

 

 

これからの時代、どれだけの人との信頼関係を築いているかが、直接結果に結びついてきます。

 

 

ありがたいことに、弊社も昨年は様々な方に助けていただきました。

 

 

ご縁を大事にしてきて本当によかったと実感しています。



扱う人が大事

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どんな事業も、仕組みよりも人の方が大事です。

 

 

自分を磨き上げ、どんな仕組みを扱っても結果を出せる人になることが、どんな状況においても結果を出すことに繋がります。

 

 

株式会社Roadとご縁のある企業には、「扱う人」の部分を大切にする経営者の方が多いので、この情勢の中でも結果を作り続けている方が多いです。

 

 

自分を磨いていくには、人に会うこと、そして本を読むことが効果的だと言われています。

 

 

多くの人に会い自分を磨いていくことは、創業以来大切にしていることの一つです。

 

 

これからも人に会い、自分を高めながら、結果を作り続けていきたいと思います。



さいごに

 株式会Roadにおいて、「人」は最も大切です。

 

 

製品を使っていただいているユーザーの方はもちろんのこと、株式会社Roadのサポートをしてくださるみなさんがより豊かな生活を送れるように、真摯にサポートを行っていきたいと思います。

 

 

株式会社Roadの製品やサービスだから使いたい、という方が1人でも多くなるように、日々精進してまいります。

成果を作りたい方へ!言葉が変われば成果が変わる!

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こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

皆様は普段、頭の中でどんな会話をしていますでしょうか。

 


ポジティブな会話が多いでしょうか、それもとネガティブな会話が多いでしょうか。

 

 

何か新しいことを始める時や、挑戦する時に「本当にできるのかな」と考えてしまう方も多いと思います。

 


ですが、不安を覚える時こそ「まずは言葉をポジティブにすること」を弊社では大事にしております。

 


今回は、成果を作りたい方やネガティブ思考の方に向けて成果を作るために意識して行ってきた2つのことをご紹介します。

 


発する言葉をポジティブにする

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成果を出すにはまず発する言葉をポジティブにすることです。

 


例えばプロのスポーツ選手でネガティブな言葉をずっと言っている人はなかなかいないですよね。

 

 

「まずは言葉を変えること」を弊社では大事にしており、発する言葉をポジティブにすることは、意識をすれば誰にでもできます。

 


例えば、「疲れた」と言わず「やりきってる」と話したり、「よくやった」と自分を承認するような言葉をかけてあげるなどです。

 


人の身体は食べ物でできているが、脳は言葉でできていると言われるほど、人間の脳には言葉がとても大きな影響を与えています。

 


何事においても、まずは発する言葉をポジティブに変えていくことで心の状態も整い、成果に繋がります。

 


頭の中の会話を生産的にする

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普段の頭の中の会話を生産的にすることもとても大切です。

 


人はふとした時にその人の癖だったり、考え方が出てきますが、成功とは「能力×熱意×考え方」でできています。

 


能力と熱意は1から100までありますが、考え方は-100から+100まであります。

 


かけ算になっていることがミソで、いくら能力や熱意がプラスであっても、考え方がマイナスになってしまっては全体がマイナスになってしまいます。

 


何かに挑戦する時や迷った時、「自分ならできる」と意識的にプラスに考える努力を弊社では大事にしています。

 


意識的に頭の中の会話を生産的にすることが、成果を作るためにはとても大切です。

 


さいごに

今回は成果を作るために意識して行ってきた言葉に関することを2つご紹介しました。

 


言葉というのは、良くも悪くもとても大きな力を持っています。

 

 

プラスの言葉を使うようにしてきたことで、何か新しいことを始めることや、挑戦することを楽しめるようになり、ビジネスでも成果を作ることができます。

 

 

ふと、ネガティブなことを発したり思ったりする方は、意識してポジティブに変換しようと癖づけられるといいですね。

 


この記事が、みなさんの成果やネガティブ思考を変えるきっかけとなれば幸いです。

経営者として成果を作り出すには?大切にすべき2つのこととは!

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こんにちは。株式会社Road 代表の池藤友彦です。

 

 

早いもので、2020年もあと2週間ちょっとで終わろうとしていますね。

 

 

僕が事業の世界で努力することを決めてから、約9年が経ちました。

 

 

会社員時代の僕は、大尊敬している父親と同じように会社員として仕事を一生懸命頑張れば、何不自由ない幸せな人生を送る事ができると考えていました。

 

 

ただ、26歳の時に、今の師匠との出会いを通じて、自分の1度きりの人生において、もっと家族と大事な人たちと幸せな人生を送る事ができるんだということに気づき、経営者として結果を作り出していこうと決めました。

 

 

そこで今回は経営者として成果を作り出したいと考えている方に向けて、大切にすべき2つのことについて紹介したいと思います。

 

 

環境を変える

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1つ目は、環境を変えるということです。

 

 

環境を変えるということは、主体的に成果に効果的な状況を作り出すということです。

 

 

例えば、勤務先から自宅までの通勤時間がより少ない人の方が仕事に使うことができる時間が増え、成果を作りやすい環境といえます。

 

 

僕も経営者になると決めてまず最初にしたことは、住んでいるところを学ばせて頂いている師匠の近くに住むことから始まりました。

 

 

物理的に師匠といる時間を多くしたことで、より師匠の考え方を自分のビジネスの拡大に生かすことができ、早い成果を作り出すことができました。

 

 

言葉を変える

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2つ目は、言葉を変えるということです。

 

 

これは、ネガティブな言葉を使うのではく、ポジティブワードを常に声に発することはもちろんのこと、頭も中も生産的な会話にするという習慣です。

 

 

ポジティブワードとは、常に発する言葉も生産的な言葉に変えるということです。

 

 

僕は師匠から、「ネガティブな言葉を発する人とは1秒も接しないほうが良い」ということを言われて、とても衝撃を受けた経験があります。

 

 

でも今では、その師匠が言っていたことの意味が少しわかるようになりました。

 

 

常に自分にはできるんだということを自分の中で言い続けたことで、自分の可能性を見ることができ、チャレンジした先に成果を上げることができたと自負しております。

 

 

さいごに

 今回は経営者として成果を作り出したいと考えている方に向けて、環境を変えることと言葉を変えることという2つのことを紹介しました。

 

 

当時は不安や葛藤がありましたが、自分自身がいるべき環境を変えて、常にポジティブな言葉を発してきたことで、今では当時理想としていた家族や大切な人と幸せに過ごす日々を送ることができています。

 

 

これからビジネスで成果を作り出そうとしている方にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。