ネット上でも信頼関係を築きたい方へ!SNSでやりとりをする際に大切にしてきた2つのコツ!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
最近ではSNSを使って、連絡を取る機会が多くなり、リアルだけでなくネットの世界でも多くの人とつながることができる今の時代において、常に最新の媒体に適応していく必要があると考えています。
元々私は人と会って話すことが好きだったため、SNSの文章では伝えたいことがうまく伝わらないこともありました。
しかし継続していくことで、今ではありがたいことに、「わかりやすいから返信しやすい」と言ってくださる方も多くなってきました。
継続は力なりですが、継続の最中で、返信に困ったり、意思疎通の図り方に悩んだりすることもありました。
そこで今回は、ネット上でも友達との信頼関係を築いていきたい方に向けて、私自身の経験を踏まえてやってきて良かった、伝えたいことをわかりやすく伝える2つのコツを書きます。
返信しやすい言葉を選択する
1つ目のコツは、返信しやすい言葉を選択することです。
SNSでのやり取りが苦手という方も多いのではないでしょうか。
直接会って話す会話と違って、文章だと打つのが億劫、返信の仕方に迷うなどの理由から既読スルーをする可能性が高くなってしまいます。
既読スルーを少しでも減らすために、相手が返信しやすいような内容を送信することが大切です。
コツとして、「YES」「NO」で答えられる質問をすることや、答えやすい質問を送るようにするのがおすすめです。
内容を工夫して送ることによって、相手も答えやすくなりますし、迷わずに返信することもできます。
SNSの返信がゆっくりめの方は、送信内容を工夫をすることによって、会話弾み返信スピードも上がるのではないでしょうか。
言葉のキャッチボールをする
2つ目のコツは、言葉のキャッチボールをすることです。
SNSは発信するだけでなく、会話のやり取りをすることが真骨頂だと考えております。
自分だけがメッセージを送信するだけではなく、やり取りの繰り返しが大切です。
相手のペースに合わせて返信をすることや、携帯やPCを見そうな時間に返信をすると返信率も上がっていきます。
だからといって、相手の返信がない時に何通も送信してしまうと逆効果になりかねません。
携帯やPCを確認した時に、同じ人から何十件もメッセージが来ていたら恐怖すら感じてしまいますよね。
直接会って話すときと同じように言葉のキャッチボールをすることが大切です。
実際に、自分が考えていることをどれだけ文章で伝えられているか、相手にわかりやすい文章になっているかを送信前に読み返してみましょう。
最初のうちは、何を伝えたいのか、何を聞きたいのかを紙に書きだして、頭の中をスッキリさせてから、メッセージのやり取りをすることで、会話のようなやり取りができるようになります。
会話が弾むことによって、だんだんと仲良くなり、信頼関係も深まっていきます。
さいごに
今回は、ネット上でも友達との信頼関係を築いていきたい方に向けて、SNSで伝えたいことをわかりやすく伝える2つのコツについて書きました。
返信しやすい言葉を考えること、言葉のキャッチボールをすることの他にも、相手の興味を引くような話を盛り込んだり、シンプルな言葉で結論から話すようにしたりと様々な工夫をすることができます。
メッセージのやりとりの機会が増えれば増えるほど、信頼関係は深まっていきます。
今回の内容を通して、ネット上でも多くの交友関係が増え、皆様の豊かな生活のために本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。