正解なんてない！自分で決めた道を正解にしていくのが人生！

こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

世の中はお盆休み、帰省してゆっくりする方もいれば、時期限定の様々なイベントや場所に出かける方、何も変わらず仕事に打ち込む方など過ごし方には様々な選択があると思います。

時間は有限で、その中で小さなものも含めると１日に５０００回以上の選択を迫られていると言われています。

弊社の代表も経営者として日々の意思決定をしていますし、学生、会社員時代から人生の転機とも呼べる選択をしてきました。

このブログを読んでくださる皆様も、仕事、将来、恋愛、趣味などの大事な選択に悩むことも多いのではないでしょうか。

そんな大事な選択に悩む方々に伝えたいのが、「正解の選択肢なんてない、 選んだ道を正解にするのみ」ということです。

 

正解が決まっているという錯覚

目の前に与えられる選択肢のどちらが正解かを見極めるために、情報を集めたり人に聞いたり、自分の納得するまで理屈を押さえたりすることが多いと思います。

この前提にあるのは、正解の選択肢があるという常識です。

これは学校教育の影響が大きく、正解を選ぶことが点数に直結するので、そうなってしまっても不思議ではありません。

（決められた範囲で点数を取れる力も社会では重要ですので、学校教育が良い悪いと言いたいわけではありません）

私どもの経験からはっきり言えるのは、「判断に必要な情報が全て集まることなどない」ということです。

最後は、「エイヤ」で決めるしかないのが選択だと思います。

 

選択した後の努力が正解を作る

重要なのは決める前ではなく決めた後、自分がどれだけ努力・ 集中・熱中ができるかです。

転職をしたなら、その会社でどれだけ目標を持ち邁進できるか、経営の道を選んだなら、自分のビジョンに向かってどれだけの努力をし人を巻き込めるか、恋人になったなら、その人にどれだけの愛情を注ぎ心を分かち合えるかが大事です。

天職は最初から天職なわけじゃない、最初から運命の人なんていない、自分がどれだけ全力で進めるか、そこに軸を持って進んで行きたいです。

 

さいごに

今回は、大事な選択に悩む方に向けて、正解が決まっているという錯覚から抜けて、選択した後の努力で正解にしていく大事さをお伝えしました。

弊社の代表も、経営者としての道を選ぶ時には不安や葛藤にぶつかったと言っていましたが、ビジョン実現のため、一緒に仕事をする仲間のために結果を出して正解にしてきました。

自分の力で正解を作り出していける人生を一緒に歩いて行きましょう。