初対面の時から良い関係性を築きたい方へ!大切にすべき2つのこと!
こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。
みなさんは初対面の人と話をする時に何か意識していることはありますか。
例えば、元気にハキハキと話すことであったり、笑顔で話すことなどです。
弊社の代表は、上手く話せるかどうかが初対面の人と仲良くなるのに1番大切なことだと思っていたと話しておりました。
しかしながら、初対面の人と上手く話せたつもりでも、すぐに良い関係性が築けないことがあったそうです。
つまり、初対面の人と上手く話せるかどうかは良い関係性を築く上でそこまで重要ではないということです。
そこで、今回は初対面の人と良い関係性を築きたい方へ、第一印象の大切さ、共感を取ることの大切さをお伝えします。
第一印象を意識しよう
弊社の代表は、「第一印象は3秒で決まり、その印象は7年間続く」と教わったそうです。
出会った瞬間の印象がその後7年も続くと考えると、いかに第一印象が大切か分かりますよね。
さらに、「メラビアンの法則」という、人が対話の際に情報を得る部分とその情報が与える割合を示した法則があります。
これによると、視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%と示されています。
つまり、初対面の人とどんなに上手く話せていても、実際に話していることが相手に与えている影響は7%しかないということです。
弊社の代表も、話す内容ばかりを意識していたところから、身だしなみや声のトーン、笑顔など視覚情報や聴覚情報を意識するようになり、それからは初対面の人からより好印象を受けるようになったと話しておりました。
このように初対面の人と良い関係性を築くためには、第一印象を意識することがとても大切だと思います。
共感できるポイントを見つけよう
では、第一印象さえ意識すればすぐに良い関係性が築けるかというと、そうではありません。
弊社の代表も「人との距離を縮めるには共感を取ることが大切」と教わってきたそうです。
例えば、初対面の人と話す中で趣味が一緒だったとすると、一気に親近感が湧きますよね。
ただ単に会話をするだけでは、振り返った時にあまり記憶に残っていなかったりするかと思います。
しかしながら、共感できるポイントが1つでもあれば、その共感したポイントが記憶に残りますよね。
弊社の代表も以前は初対面の人と話す際に、当たり障りのないように話すことを意識していましたが、相手との共感を意識してからは出会ってすぐに相手と打ち解けられるようになったそうです。
このことからも、共感できるポイントを見つけることはとても大切だと思います。
さいごに
今回は、初対面の人と良い関係性を築きたい方へ、第一印象の大切さ、共感を取ることの大切さをお伝えしました。
多くの人は初対面の人と話す際に、上手く話せるかどうかを気にするかと思います。
しかしながら、初対面の人と良い関係性を築くには、上手く話せるかどうかだけではありません。
弊社の代表も出会った瞬間の第一印象や相手と共感できるポイントを見つけることを意識するようになってからは、初対面の時からより良い関係性を築けるようになったそうです。
仕事でもプライベートでも新たな出会いは至るところであるため、初対面の時から良い関係性を築けることはとても大切だなと思います。
みなさんも第一印象と共感を取ることを意識して、人間関係をより充実させてみてはいかがでしょうか。