集中力を高めたい方へ！瞑想を活用しよう！

こんにちは。株式会社Roadの広報担当です。

 

 

今回は仕事をする上で大切な「集中力」を高める方法として、「瞑想」について書いていきます。

 

 

弊社の代表は学生時代、合気道に取り組んでおり、練習メニューの中に「瞑想」がありました。

 

 

当時はどんな意味があるのか、あまり興味もなく取り組んでいましたが、継続するにつれて、瞑想後の練習に集中して取り組めていることに気づいたと話しております。

 

 

実は瞑想は、スティーブ・ジョブズや、イチロー選手など、各界で結果を出されている方々もルーチンとして取り入れています。

 

 

今回の記事では、この「瞑想」のメリットと継続する大切さも紹介していきますので、目の前の仕事に追われている方、集中力を高めたい方には是非、読んでいただきたいです。

 

 

なにより、お金をかけずにすぐに取り組むことができるので、みなさんも実践してみてください。

 

 

瞑想のすごさとメリットとは

瞑想と聞くと、宗教やスピリチュアルなことを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、科学的な根拠もあり、精神的な病の治療に使われる例もあるほどです。

 

 

また、海外では、自分の思考を整える方法としても、一般的に普及しています。

 

 

瞑想で得られるメリットとしては、集中力、記憶力、睡眠の質の向上や、ストレスの軽減が挙げられます。

 

 

さらには、頭の中をリセットすることができ、クリエイティブな仕事が捗るようになるとも言われているのです。

 

 

やり方としては、まず背筋を伸ばして座り、目を閉じて、自分の呼吸に集中し、その状態を一定時間保ちます。

 

 

はじめは５分程度の短い時間でも良いので、１日の中で時間を取ってみてはいかがでしょうか。

 

 

弊社の代表は、毎日、瞑想の時間をとっているそうです。

 

 

そうすることで、あれこれ考えていた雑念が消えて、目の前の仕事に集中して取り組むことができると話していました。

 

 

継続が大事

代表が、学生の頃からこれまで継続してきた瞑想は、経営判断や日々の業務にも非常に役立っているそうです。

 

 

瞑想を始める前と比べ、力を入れるべき時とそうでない時のオン・オフの切り替えが上手くなったようです。

 

 

また、取引先とのメールのやりとりも、集中することで文面の正確さや返信のスピードが上がり、結果的に信頼関係の構築に繋がっていると話していました。

 

 

ですが、１日、２日の継続では、思ったような結果は得られないかもしれません。

 

 

３分から５分くらいの短い時間でも良いので、少なくとも１、２週間程度は継続することで、瞑想の恩恵を感じられるようになってくると思います。

 

 

さいごに

瞑想を通して、集中力を高め、頭の中を整理することができます。

 

 

これを活用して、日々の仕事や生活をより良いものにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

弊社の代表は、瞑想に取り組み始めてから、生活にメリハリが出てきたそうです。

 

 

瞑想を長年継続してきたことで、オン・オフの切り替えが上手くできるようになったそうです。

 

 

みなさんも、集中力を高めるために、「瞑想」を日々の生活に取り込んでみてはいかがでしょうか。